2. 入金にかかる説明ポイント

入金は、口座を開設したお客様がその口座に金銭等を預けることをいいます。口座へは1円から入金することができ、現金のほか、手形・小切手、配当金領収書その他の証券で直ちに取立できるものを受け入れることができます。さらに、為替による振込金等も受け入れることができます。

手続きとしては、お客様から、必要事項を記入した入金伝票と通帳および入金する現金や証券類の提出を受けます。現金の取扱いについては「現金その場限り」の原則を守らなければなりません。お客様から受け取ったときに・その場で入金伝票の金額と一致しているか確認します。

なお、硬貨による入金の際に、取扱枚数によっては手数料を求める金融機関もあります。自行庫の取扱いを確認し、手数料がかかる場合は説明する必要があります。

証券類を受け付けた場合には、直ちに取立ができるものか・記載要件は完備されているか等を確認します。もれがある場合には、お客様に補完してもらいましょう。

なお他店券で入金した場合には、入金日に支払資金とすることができません。他店券が決済され、決済されたことが確認されたのちに支払資金となります。

証券類で受け入れたときにも、所定の手数料がかかる場合があります。後日のトラブルを避けるためにも、手数料については説明する必要があります。

取引証明となる入金伝票は必ずお客様に記入を求める