8. 定期預金の申込みにかかる説明ポイント

定期預金は、あらかじめ満期までの期間を定め、その期間中は支払いの請求はしないという契約をする預金です。

預入れ期間には、1ヵ月から10年などを定めたものがあります。金利については、単利での継続(元本のみに金利が付く元金継続)と複利での継続(元本+利息に金利が付く元利継続)があり、固定金利だけでなく変動金利の商品もあります。

その他、「年金受取り」などの募集条件を定めたり、金利だけでなく「抽選による懸賞品つき」であったりと、多種多様で金融機関ごとに特徴があり、非常にバリエーションに富んだ商品が数多く存在しています。

このことからも、窓口担当者は、自行庫取扱いの商品とその特徴を詳しく把握している必要があるのです。

事務ミス防止の観点からも、商品ごとに①法人・個人の定めがあるか、②預かり期間の定め、③元利/元金、④自動継続/非自動継続、⑤商品コード、⑥その他の募集条件などを整理して理解します。これらを表にまとめてもよいでしょう。

期日指定定期の解約におけるオペミスにも注意