テラー
(画像=PIXTA)

6 「家計管理」を希望するお客様へのアプローチ

家計の収支を見える化する等機能を紹介しネットに誘導

企業会計ソフトなどと比較すると、スマホで家計簿アプリを使っている人はまだ少ないが、ここ最近の広がりには目を見張るものがある。金融機関の中にも、自行庫のネットバンキングに独自の家計簿機能を持たせたり、フィンテック企業の家計簿アプリと連携させたりしているところが増えてきた。

ネットバンキングは「取引」を行うためのツールであり、「お金を管理する」という視点では作られていない。その弱点を補うためのツールが家計簿機能や家計簿アプリだ。

例えば、金融機関のネットバンキングやクレジットカード等と連携させると、それぞれの残高や利用額はもちろん、日次ベースで入出金状況を整理してくれる。

ATMで現金を引き出したり、クレジットカードを使ったりすると、その明細が家計簿アプリにすぐ反映されることもある。預金口座からの自動引落しやクレジットカードの使用明細を基に、自動的に食費や光熱費などに分類してくれる機能がついているものも多い。

家計簿アプリと連動させる手順も案内