厚生年金の適用拡大
(画像=PIXTA)

「年金予約」と呼ばれるサービスの意義やお客様への案内方法を解説します。

1. 「年金予約」の位置付けとお客様にとっての利用意義を再確認しよう

2009年のわが国の人口は約1億2751万人であったところ、10年後の2019年には約1億2616万人になり、約1.1%減少しました。その一方で、2009年から2019年にかけて、公的年金実受給者数は約3703万人から約4040万人になり、約9.1%増加しました。紛れもなく、高齢化の進行がもたらした社会変化です。

それに伴い、年金事務所での年金関係(事務)手続きは「満杯」状態が続くようになりました。加えて、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大が、対応負担に拍車をかけてもいる模様です。