供給大幅増で原油価格は反落へ
(画像=PIXTA)

原油先物価格が80ドルを超え2014年以来の高値を付けた。原油価格高騰は米国のインフレ加速など悪影響を及ぼすだけに注意が必要だが、今後はOPECの増産、米国の原油生産回復も期待され、そう遠くない将来、価格の沈静化も予想される。

WTI原油先物価格は、直近でついに80ドルの大台に乗せ、2014年以来のw値を付けた。コロナ下での供給制約で生産量が伸びず、需給のミスマッチが価格高騰を引き起こしていると考えられる。中国で発電燃料の石炭が不足し、原油に価格上昇圧力が飛び火しているとの解説も聞かれる。