資産運用
(画像=PIXTA)
インタビュー
アセットマネジメントOne株式会社
投資信託プロモーショングループ長
伊藤雅子さんに聞く

投資信託の提案で重要なのは「トークやテクニックより、まず好きになること」――アセットマネジメントOne株式会社の伊藤雅子さんはこう話す。銀行等の金融機関からモチベーションアップも兼ねた投資信託の研修を依頼されることも多いという伊藤さん。担当者に求められる心構えなどを伺った(以下、敬称略)。

――伊藤さんは常々、研修などで投資信託を好きになることが大切だと話しているそうですね。なぜでしょうか。

伊藤 どの業界もそうですが、販売員が商品を良いと思っていないのに、それを営業するのはとても難しいですよね。当然、お客様にもその気持ちは伝わります。上手に説明できたとしても、提案に気持ちが入っていなければ、お客様は納得しません。

金融機関では最近、これまで別の業務を担当していた方が配置転換等で新たに投資信託の販売業務に携わるケースが増えていますが、「お客様が損することもある・手数料を取る」と伝えることに不安を感じているようです。

――積極的になるためにはどんなことが必要でしょうか。