会社では教えてもらえない 人を動かせる人の文章のキホン
(画像=A. and I. Kruk/shutterstock.com)

Q2. 戸籍の法的性質って? 管理や事務はどこで・どのように行われているの?

A Q1で解説したとおり、戸籍は「戸籍法」という法律にのっとって取り扱われています。

戸籍法第一条には、「戸籍に関する事務は、市町村長がこれを管掌する」とあります。したがって戸籍は、各市区町村で登録・管理されています。

戸籍に関する具体的な手続きは、日本に住所がある人は住所地の市区町村役場、外国に住所がある人は日本の大使館または領事館で取り扱います。

Q3でも触れますが、戸籍はオリジナルとなる「原本」のほか、同等の効力を持つ「正本」に加え「副本」を作成し、原本・正本は市町村役場、副本は管轄法務局が保存することとされています。

戸籍法における、除籍簿の保存期間は150年です。Q1でも述べた壬申戸籍については、図書館や教育委員会に保存されているケースがあります。

副本管理等に関して法改正され続けている