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「いつも面談時間が長引く」「アポがうまく取れない」など、訪問活動におけるロスを解消するテクニックを紹介する。

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1 効率的な訪問活動のためにまずは訪問計画を作ろう
成果は行動の積み重ね次第だが、場当たり的に動くだけでは積み上がらない。それではいくら時間があっても足りないし、労務管理が厳しくなっている現代では評価されないだろう。
担当者が営業活動に使える時間はせいぜい1日に6時間程度だ。しかもそのすべてを取引先との面談に使えるわけではない。移動時間や、面談の際にはスムーズな商談を行うための導入トークも必要になる。つまり、場当たり訪問で貴重な時間を消費するような余裕はないのだ。