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取引先の事情とばかりも言っていられない…。必要書類のやりとりや契約手続きを効率化するコツを紹介する。

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1 こんな対応を行っておくことで手続きの時短につなげよう
事務の本部集中化や電子稟議システム、印鑑レスシステムなど、融資手続きのプロセスは電子化が進んでいる。それでも、取引先に依頼したはずの資料に不足や記入漏れなどがあり、マンガのように依頼し直さなければならないケースは少なくない。
「取引先の事情だから」「あそこは以前から提出が遅いから…」などと、取引先だけを原因として考えていては、時短は実現しない。