
(画像=PIXTA)
タイ古式マッサージによるリラクゼーション業を営む「株式会社ラ・イムズ」。社名の由来は、タイ語で笑顔を指す「イム」から来ており、笑顔があふれるやすらぎの場所を提供したいという想いが込められている。
しかし、こうした対面でのサービス業は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた。ラ・イムズも外出自粛などの影響を受け、店舗を閉店せざるを得ないなど、多大な被害を被った。
その苦境の中、いまラ・イムズは事業再構築補助金の採択を受けて、新しい事業への挑戦に取り組んでいる。
経営者である山田優美代表取締役に、その挑戦の内容を伺った(以下、敬称略)。

山田優美(やまだ・ゆうみ)
株式会社ラ・イムズ 代表取締役
大学卒業後、リラクゼーション業に就職。その経験を活かし、2005年に株式会社ラ・イムズを創業。2014年からはリラクゼーション業向けのユニフォーム製造業を始めるなど、精力的な経営に取り組む。
大学卒業後、リラクゼーション業に就職。その経験を活かし、2005年に株式会社ラ・イムズを創業。2014年からはリラクゼーション業向けのユニフォーム製造業を始めるなど、精力的な経営に取り組む。