銀行員,窓口
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9. 生命保険などの保険契約を依頼された…

バンクビジネス
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ローンが、新成人でも学生など安定した所得がない場合には申込みの受付が難しいのに対して、生命保険は一般的に年齢が若いほど保険料が安くなるため、新成人が学生であっても保険契約を申し込むことに合理性があると考えられます。

ただし、申込者が学生の場合には保険料を親が負担することになると思われますので、どのような理由で保険を申し込むことになったのかを親にも確認するべきでしょう。

例えば、「保険料が安いうちに終身保険に加入して、就職するまでは親が保険料を負担する。親が保険契約者でも構わないが、将来保険契約者を子に変更するのも面倒なので、新成人になった子が単独で申し込むことにした」というようなことを確認できればよいでしょう。

すでに定職に就いている新成人からの保険申込みについては問題なく受け付けることができます。

受付に際しては、いくつか留意点があります。まず、一般的に親が子を被保険者とした何らかの保険に入っています。この状態で新規加入してしまうと、加入済の保険と特約が重複していたり、過大な保険金額になるなど過剰な契約になりかねません。そのため、申込み受付の際には既存の保険契約の内容を確認しましょう。

新成人向けの保険は…