確定申告,医療費控除,交通費
(画像=PIXTA)

【買い手の相談3】インボイスを受け取れない交通費などの取引はどう処理すればいいの?

買い手事業者は、売り手事業者から交付されたインボイスを保存するのが基本だ。それではインボイスの交付を受けられない取引はどのように処理すればよいのか。

まず事業の性質上、不特定多数を対象とする小売り、飲食店、タクシー会社などは、適格請求書発行事業者の登録番号をはじめとする必要事項が記載されていれば、代わりの書類を適格簡易請求書(簡易インボイス)として交付できる。事業者の氏名や名称などの記入が必要ない書類で、請求書、納品書、領収書、レシートなどでよく、電子データでもよい。

買い手事業者としてはこうした書類を保存しておくことになる。

公共交通機関の料金は税込3万円が目安