時短,データ整理,効率化
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皆さんは1日の中で、探し物をしている時間を合計すると、何分くらいになりますか。 

事務の資料やチラシ、伝票類、ボールペンやゴム印、PC内のデータなどの捜索時間を合わせると、平均15分は下りません。これを1年間で合計すると、15分×240日=3600分(=60時間)です。なんと60時間は物を探しているといえます。まずはこの時間を時短しましょう。 

そのためには、整理整頓です。整理は、必要なものと不要なものに分けること、整頓は、すぐに取り出せるように工夫することです。整理・整頓・清掃を合わせて3S活動と呼んでいます。 

PC内データの整理も重要