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資産形成層へのアプローチ編
- 今回の切り口
- これまでにお金の相談をしたことはありますか?
このきっかけトークから…
お客様のパートナーとなる姿勢を示すことで対面営業の付加価値を発揮できる
第3〜5回にわたり、「退職世代」のお客様へのアプローチ話法を考えてきた。そこで今回は20〜30代の資産形成層・若年層へのアプローチ話法についても考えていきたい。
前回までの退職世代への解説では、「お客様の将来の楽しみ」と「お客様の将来の不安」、そして「過去の投資経験」という3つの切り口を解説した。
20〜30代のお客様へも、基本的なアプローチは同じで良いだろう。よって、ここではアプローチの前提となる担当者の提案姿勢を述べていく。