事業性評価で使える雑談術
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着眼点⑤商品・サービス

近代セールス
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強みや弱みを認識するため顧客目線の評価を確認

企業経営では、その企業が取り扱う「商品・サービス」の売れ行きや評判などが業績に大きな影響を及ぼす。企業の事業性を評価するためにも商品・サービスに関してしっかりとヒアリングできるようにしたい。

まず押さえておきたいのは、商品・サービスの強みや弱みは経営者が決めるものではないということだ。あくまでも「顧客がどのように認識しているか」が基準になる。それを踏まえると、強みとは顧客がその商品・サービスを「選ぶ理由」であり、企業の利益の源泉となるものである。一方で弱みは、「他社と比較して劣る点」や「コストがかかるもの」だといえる。

経営者と市場の認識のずれに注意