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お客様の説明に役立つ!こんな公的年金制度についても押さえておこう!

1 遺族年金

遺族年金とは、公的年金の加入者が死亡した際、その遺族の生活負担を和らげる目的で支給されるもの。
※子の有無やその他状況で別途詳細な計算式を用いる必要がある。

受け取れる家族 受給資格要件 支給額
遺族基礎年金 老齢基礎年金の受給要件を満たす被保険者が死亡した際、その者に生計を維持されていた「配偶者」と「子(要件あり)」 以下の者が死亡した場合
・国民年金の被保険者
・ 国民年金被保険者であった日本国内に住む60~65歳 未満の人
・老齢基礎年金の受給権者であった人
・ 老齢基礎年金の受給資格を満たした人
777,800円
子の加算額
1人目・2人目は223,800円、3人目以降は74,600円
遺族厚生年金 老齢厚生年金の受給要件を満たす被保険者が死亡した際、その者によって生計を維持されていた遺 以下の者が死亡した場合
・厚生年金の被保険者
・ 厚生年金加入中に初診日がある病気やケガが原因で初診日から5年以内の人
・ 1・2級の障害厚生(共済)年金を受けとっている人
・老齢厚生年金の受給権者であった人
・老齢厚生年金の受給資格を満たした人
対象被保険者の報酬比例部分の年金額×3/4

2 障害年金

病気やケガを理由に生活・仕事等が制限される事態に陥った際に支給されるもの。
※障害等級やその他状況で別途詳細な計算式を用いる必要がある。