近代セールス
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北陸3県最大の人口を擁する石川県金沢市は、北陸新幹線が開通したこともあって多くの観光客でにぎわう都市だ。市の東部には日本有数の名勝・兼六園など観光名所が見られる。

その一方で、はくさん信用金庫米丸支店が営業エリアとしているのは金沢市西部。大小様々な企業が構え、特に支店近くは金沢地方法務局が立地していることから、不動産業者や司法書士事務所が多い土地柄だ。

有望な地域であるため、当然、周辺には競合金融機関も多い。それでもはくさん信用金庫米丸支店は、既存取引先の取引深耕や新規取引先の開拓で着実に実績を上げているという。はくさん信用金庫の中でも本店営業部に次ぐ数の事業者と取引しており、金庫の営業活動をけん引する店舗といえる。

実績の要因には、事業者を個別に訪ねて営業するだけではなく、事業者の側から相談される流れを〝仕組み化〟した点がある。どのような活動か、西一嘉支店長に聞いた。

西 一嘉(にし・かずよし)支店長
西 一嘉(にし・かずよし)支店長
はくさん信用金庫米丸支店
1975年生まれ。97年旧北陸信用金庫入庫。2017年鳴和支店長、19年新神田支店長を経て、20年9月はくさん信用金庫新神田支店長。21年9月、支店統合により現職。モットーは「Onefor All, All for One」「案ずるより産むが易し」。

会員組織を通じて取引先同士が交流