近代セールス
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Q 取引先から相談された融資が赤字補填資金であることが判明しました。どのように対応すればよいですか。

A 赤字資金融資では業績改善の見通し、改善策の実現可能性などを明記することが必要です。

今回は相談された融資が赤字補填資金だとわかった際の対応だ。赤字資金に対する融資は、業績が改善しなければ不良債権化し、追い貸しの責任も問われかねない。平時を装って稟議を通そうとしても、いずれ行き詰まり損失を被ることになる。

赤字資金の稟議で大事なのは「実態を包み隠さず述べること」「現状でベストといえる与信判断をすること」だ。

赤字受注により資金繰りが悪化