先輩,職場
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活躍する先輩たちはどんな苦労や努力を経て現職に至った?
─皆が気になるキャリアの歩み、仕事への向き合い方に迫ります!

大阪信用金庫 だいしん総合研究所ソリューション課 山﨑 陽平さん

産学連携コーディネーターとして地域企業の課題解決をサポートしたい

─山﨑さんのご経歴や現在の担当業務についてお教えください。

2013年4月に入庫後、泉大津支店で金融業務の基礎を学んだ後、個人のお客様を中心に営業活動を経験しました。2016年10月からは若手の育成を目的に設立された業務推進部法人取引推進班に配属となり、法人のお客様の新規開拓を行いました。

2018年10月からは鶴見支店にて主に法人先への営業を担当。2022年6月からは、だいしん総合研究所ソリューション課に配属となり、大阪工業大学に出向し産学連携コーディネーターとして活動しています。

─若手の頃にはどのようなことに悩まれましたか。それをどう乗り越えられたかもお聞かせください。

悩んだのはやはり最初に営業を担当した泉大津支店時代ですね。営業活動を始めたばかりの私は、既存先への訪問と帰店後の事務作業をなんとかこなしているという状況でした。そこにさらに個人のお客様の新規開拓活動にも注力することになり、どの仕事から手を付けてよいか判断ができなくなってしまいました。

そんなとき当時の上司から「できることから1つずつ、コツコツやっていけばいい」と声をかけてもらったんです。それからは、それぞれの業務にかかる時間を整理したうえで、できるものからコツコツと取り組むようにしました。すると徐々に成績もついてくるようになり、お客様からの信頼も得られていると感じるようになって、業務が楽しくなっていきました。帰店後に上司が「今日はなんかおもしろいことあった?」と気さくに声をかけてくれたことも、色々なことを相談できる機会が増えてありがたかったです。

こうして効率を考えて業務をこなしていくうちに、自分自身のスキルアップにつながる勉強をする時間がねん出できるようになりました。それを利用して中小企業診断士の資格を取得したことで、業務の幅を広げることができたと感じています。

マッチングの成功体験が現職を目指すきっかけに

─現職の産学連携コーディネーターを目指されたきっかけを教えてください。