相場予測の読み方を理解しよう
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様々な識者の相場予測をどのように読み取り、自分の知識として活用すればよいのか、予測の傾向や読み取り方を解説する。

私たちは予測が大好きである。次のシーズンで流行(はやりそうな洋服の色なり、競馬予想なり、新聞や雑誌を手に取ればすぐさま大量の予測記事に出くわす。中でも大量の予測情報にあふれているのが金融市場の分野である。実際はなかなか的中しないものの、相場予測は盛んだ。

筆者は、相場予測を全否定はしないが、過信するのも禁物だと考える。預かり資産担当者が相場予測を読むときは、予測にある程度の傾向があることを理解したうえで活用するとよいだろう。以下では、傾向や心構えなどを述べていくので、担当者なりにポイントを実践してほしい。

相場予測には傾向がある