近代セールス
(画像=godfather/stock.adobe.com)

Q 初めて建設業の支援を担当します。事前に把握しておくべき業界独自のルールや仕組みなどを教えてください。

A 取引先の実態把握は、金融機関の担当者として基本中の基本である。ところが、建設業はその実態把握が難しい。建築現場を確認することが難しいほか、製造業などと業務プロセスが根本的に異なっているからだ。

担当者はヒアリングを通じて実態把握を行うことが多いだろう。まず建設業特有の業務プロセスなどを把握し、「共通言語」を身につけることが重要だ。建設業顧問を長期間務めてきた筆者の経験も含め、建設業固有のポイントを紹介していく。 

One Point
建設業独自の勘定科目を理解する