(画像=Dilok/stock.adobe.com)
お客様が困った場合にどのように対処すればよいか知っておこう。
Q１ 相続に備えたいが財産の内訳が自分でもわからない…
財産によっては、金額や評価額がわかりにくいというものは意外にある。
金融資産は、預貯金の存在さえわかれば取引のある金融機関に照会をかけることで内容の把握が容易であろう。有価証券は、存在の把握とともに時価の把握も必要となる。通常であれば取引残高報告書が定期的に送付されるため、内容を把握することは比較的容易だろう。
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