金利以外で勝負する!住宅ローン獲得術
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2 借換案件獲得のための効果的なアプローチ方法

アプローチ方法❶来店誘致

記載内容や形状などパンフレットに工夫を凝らし直接面談できる時間に訪問

お客様が住宅ローンの借換えを検討するときは、固定金利期間の終期が近いことの他にも、「景気が悪く収入が思った以上に増えない」「転職して収入が減った」「子どもが大きくなり、生活費や教育費がかかるようになった」「物価が上がって支出が増えた」など、ライプフランの見直しをするタイミングであることが多い。

そのため、こうしたタイミングで発生するニーズを確実にキャッチすることが効率的なアプローチをするためのキーとなる。

来店誘致としてまず取り組むべきは、支店付近の住宅地でのポスティングだ。しかし、既存のパンフレット等をただポストに投函して歩くだけでは効果は期待できないため、やり方には工夫が必要である。

支払総額の比較など借換効果を数値で記載