昨日のドル円相場は、利食いをはじめとしたポジション調整に伴い、東京市場では、114円台から113円台前半まで反落した。ただ、日経平均株価は続伸し、終値は448円71銭高の16,862円47銭と、約7年ぶりの高値で引けており、リスクオン地合いは維持されている。

ニューヨーク時間では概ねレンジでの動きとなった。米貿易収支が430億ドルの赤字と市場予想の402億ドルの赤字幅を上回ると、ドル/円は113円台前半まで弱含む場面もあったが、下値も限定的で、113円半ばで東京市場に戻ってきた。

さて、本日は、11:30より黒田日銀総裁の講演がある。追加緩和をポジティブに受け止めた市場の反応、そして更なる一手に対するコメントに注目が集まる。

米国では、22:15に10月のADP雇用統計の発表がある。年末商戦向けの臨時雇用始動を背景に、前回の21.3万人を上回る21.9万人の増加が市場では予想されている。

(ZUU online)

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