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知っておきたい
でんさいの手続きと操作のポイント
ここでは、でんさいの申込手続きの流れやパソコン上での具体的な画面操作についてのポイントを解説します。
1. でんさいの利用申請をする場合
でんさいは手形や買掛金などの資金決済に係るシステムですから、従前から自行庫で手形割引をしている法人・個人事業主などが主たる対象となります。
これらのお客様は、すでに自行庫と当座預金やインターネットバンキングなどの契約があるケースが大半であり、でんさい利用開始に際しても、提出してもらう書類はそれほど多くはありません。具体的には「でんさいサービス利用申込書」の他、法人であれば「登記事項証明書や会社法人等番号」、個人であれば「印鑑証明書」などです。この利用申込書の様式および必要記載事項は、でんさいサービスの開始当時からあまり変更はありません。
