昨日のドル円は115円台半ばから後半にかけて、狭いレンジでの推移となったが、22時30分に発表された米求人件数、新規失業保険申請件数の結果が堅調であったことから、ドル円は底堅く推移した。

9月の米求人件数は13年ぶり高水準となり、新規失業保険申請件数も29万件と、9週間連続で30万件を下回った。

本日は注目指標が欧州、米国から相次いで発表される。まず、欧州では15時30分から19時にかけて、フランス、ドイツ、ユーロ圏の第三四半期のGDP(速報)が発表される。悪化は織り込まれているものの、更なる下振れがもう一段のユーロ安を招く可能性もある。

米国では22時30分に10月の小売売上高の発表がある。年末商戦に向けて個人消費は堅調さを増すことが期待され、市場予想では前月比で前回の-0.3%から+0.2%への上昇が見込まれている。

また、15日(土)から、G20財務相会合が予定されている。円安への各国の評価が為替相場の焦点となるだろう。

(ZUU online)

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