昨日のドル円相場は上値重く推移した。

日経平均は、前週末比84円高の1万8004円で寄り付いたものの、過熱感への警戒から、徐々に上げ幅を縮小したことを背景にドル円は軟調に推移。

ロンドン時間に入ると、日経平均先物が大小終値から比80円安に下げ幅を広げる中、リスク回避による円買い戻しの動きに押されて、ドル円も121円を割り込んだ。

ニューヨーク時間も米ダウが下落する中、ドル円も調整色が優勢となり、一時120円20銭まで下落した。米アトランタ連銀のロックハート総裁が、米金融当局は利上げの開始を待つべきだと指摘したことも相場の重責となった。

さて、本日は米国では大きな経済指標の発表予定はないが、中国では本日より中央経済工作会議が開催される。会議終了後に公表されるコミュニケは来年の経済・金融政策の大方針を示すものとして重要であるため、中国発のヘッドラインに注目したい。

(ZUU online)

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