企業名
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高砂熱学工業株式会社< 1969 >
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本社所在地
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〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア 11階、12階
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会社情報HP
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設立
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1923年11月16日
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上場市場
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東証1部
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決算
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3月
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業種
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建設業
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同業他社
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ミライト・ホールディングス<1417> 協和エクシオ<1951> 九電工 <1959>
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沿革
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大正12年
平成17年 タカサゴシンガポールPte.Ltd.を設立(現・連結子会社)。国土交通大 臣許可(特、般-17)第5708号の許可(更新)を受ける(以後5年ごとに許可更新 )。
平成18年
平成19年
平成20年
平成21 年1月
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年 平成26年
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事業内容
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空気調和設備、クリーンルーム及び関連機器装置、地域冷暖房施設、コージェ ネレーション設備、排熱回収設備、加熱・冷却設備、冷凍・冷蔵設備、除湿・ 乾燥設備、原子力施設空調設備、高度精密空調設備、廃棄物真空搬送設備、電 気・計装・通信設備、給排水衛生設備、設備診断・故障診断システム、エネル ギーソリューション、ESCO事業、エネルギー供給事業、発電事業、水処理事 業、その他各種環境制御・熱工学システムの設計・施工・製作・据付・保守管 理
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事業リスク
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①業績の季節的変動
当社グループの売上高は、通常の営業形態として工事の完成時期が下半期に集 中することにより、連結会計年度の下半期に売上高および利益が偏重するなど 業績に季節的変動があります。
②建設資材価格の変動リスク
当社グループは鋼材等建設資材を調達しておりますが、資材価格が高騰し、こ れを請負金額に反映することが困難な場合には、業績に影響を及ぼす可能性が あります。
③海外事業に伴うリスク
当社グループが事業を展開する中国・東南アジア地域においては、予期しえな い法的規制や変更、政治不安および経済変動等不測の事態が発生した場合には 、業績に影響を及ぼす可能性があるなどカントリーリスクが存在しています。
④不採算工事の発生によるリスク
工事施工段階での想定外の追加原価等により不採算工事が発生した場合には、 工事損失引当金を計上することなどにより業績に影響を及ぼす可能性がありま す。
⑤施工中の事故、災害リスク
工事の安全衛生や品質管理には万全を期しておりますが、施工中の災害または 事故等により、損害賠償、瑕疵担保責任等が発生する可能性があります。当社 グループは不測の事態に備えて包括賠償責任保険に加入しておりますが、多額 の損害賠償金が発生した場合には業績に影響を及ぼす可能性があります。
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主力サービス
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①一般空調・大広間空調
人の健康保持と快適住環境の実現を目的とした空気調和
②プロセス空調
産業の生産性向上を目指す空気調和
③作業環境空調
作業環境および作業能率の向上を目的とした空気調和
④電気・計装・通信技術
ビルや工場の空調設備に関するインテリジェント・コントロール技術
⑤地域冷暖房
地球環境に配慮した地域熱供給システム
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個別企業
2013/01/01
高砂熱学工業(1969)
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