企業名

カワサキ< 3045 >

本社所在地

〒595-0814 大阪府泉北郡忠岡町新浜2-9-10

会社情報HP

http://www.kawasaki-corp.co.jp/

設立

1971年10月16日

上場市場

東証2部

決算

8月

業種

商社

同業他社

川辺<8123>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>

沿革

昭和46年、大阪府泉佐野市に株式会社川部装飾(現 株式会社カワサキ)を設立。
昭和50年、株式会社カワサキに商号変更。平成15年、忠岡倉庫株式会社を吸収合併した。
平成16年、東京都千代田区に関東地区第1号店となるレイクアルスターブティック「帝国ホテルプラザ店」を開設。
同年、事業内容にホテル業を追加し、大阪府泉大津市にホテルレイクアルスターアルザ泉大津を開設。
平成17年、名古屋市栄区に中部地区第1号店となるレイクアルスターブティック「名古屋東急ホテル店」を開設した。
平成20年、株式会社リードを子会社化(現 連結子会社)。

事業内容

輸入高級ハンカチ・タオル、ホームインテリア、婦人服飾雑貨全般を企画、国内及びドイツ、中国、台湾、フィリピン、インドネシア等で外注生産し、国内での製品の卸売及び販売(服飾事業)を主な事業とし、さらに大阪泉州地域を中心に物流倉庫等の賃貸・営業倉庫業を営んでいる。

事業リスク

①特定製品への依存度について

主要事業である服飾事業において、シェニール織物関係の売上高が約60%と高く、50歳代以上の婦人が購買層の中心となっている。しかし、景気の変動による個人消費の低迷や、競合する他社の動向に加え、消費者の嗜好の変化によっては、業績に影響を及ぼす可能性がある。また、シェニール織物に関しては、長期安定的に輸入仕入れができるよう対処しているが、供給先の環境問題、従業員の高齢化等の問題で当社の要求する高品質の製品の輸入仕入れが困難となった場合、業績に影響を及ぼす可能性がある。

②在庫リスクについて

製品は主に海外で生産されており、単品当たりのコスト削減、さらには営業活動における欠品リスクを回避するために、見込生産で発注している。景気の変動による個人消費の低迷や、競合する他社の動向に加え、消費者の嗜好の変化によって需要予測を誤った場合、季越品、廃番品として余分な在庫を抱えることとなる。季越品、廃番品については、経営の安全性を確保するため評価減を実施しているが、過剰在庫を抱えた場合、在庫評価損の計上により業績に影響を及ぼす可能性がある。

③為替変動の影響について

主要事業である服飾事業において、主な原材料・製品を輸入しており、為替変動の影響を受ける立場にある。為替変動の影響を軽減するため、通貨・クーポンスワップ、通貨オプションを行い、長期的に有利かつ安定した為替レートを確保しているが、当該デリバティブ取引は会計上「包括的長期為替予約」に該当し、期末ごとに時価評価した上で損益処理することが要請されている。従って、今後当該取引の時価評価に影響を及ぼすドル円レート、ユーロ円レートの変動により、業績に影響を及ぼす可能性がある。

④海外業務に関連するリスクについて

製品の加工は、コストの安い中国及び台湾等海外での生産比率が拡大することが予想される。従って、製品の調達・加工を行う国における政治的・経済的不安定要素、予期せぬ法律または規制の変更、貿易保護措置及び輸出入許可要件変更、税制の変更、為替相場の変動、知的財産権保護制度の相違が業績に影響を及ぼす可能性がある。

⑤知的財産権の保護防衛について

中心となる服飾事業にとっては、デザインが生命である。最近国内のみならず、海外の業者においても当社の製品を模倣する兆しが見えており、これを放置すれば当社の市場を侵食されるおそれがあるばかりでなく、イメージダウンにつながる可能性がある。このため平成25年8月31日現在、国内において商標登録14件、意匠登録4件、日本染織意匠保護協会保全登録39件を行い、海外においてはマドリッド・プロトコルにより海外の複数国の特許庁へ商標を登録申請し、商標権の防衛を図っている。

主力サービス

①服飾事業

タオルから始まったオリジナルブランドの「レイクアルスター」
ハンカチ、バッグ、ウェア、アルテモールなど

②賃貸・倉庫事業

営業倉庫では、現在までに電機、雑貨関連を中心とする荷主を確保。賃貸事業では賃貸倉庫の他に、南海本線泉大津駅前に「ホテルレイクアルスターアルザ 泉大津」、また同線忠岡駅前に賃貸物件として「アルスタープラザビル」を所有している。