企業名

新内外綿< 3125 >

本社所在地

〒541-0051 大阪市中央区備後町3-2-6 敷島ビル

会社情報HP

http://www.shinnaigai-tex.co.jp/

設立

1948年12月6日

上場市場

東証2部

決算

3月

業種

繊維

同業他社

三菱ケミカルホールディングス<4188>、東レ<3402>

沿革

明治20年に有限会社内外綿を設立。
明治26年に株式会社組織に改組して内外綿株式会社となる。
昭和23年、内外綿株式会社の第2会社として企業再建整備法により新内外綿株式会社を設立。
平成13年、エスエヌアメニティ株式会社を解散。
平成14年に彦根工場跡地の売却が完了。
平成15年、シキボウ株式会社引受による第三者割当増資実施により同社の子会社となる。
平成17年、中国の恒明錦業染整有限公司に出資し、関連会社化した。
平成22年、中国の恒明錦業染整有限公司の清算を決議し、翌年に清算。
平成26年にはJ.P.BOSCO CO.,LTD.(現・連結子会社)の株式を取得した。

事業内容

繊維製品の製造販売を主な事業内容とする。

事業リスク

①事業環境および競合について

紡績糸および織物・ニットの衣料用素材(テキスタイル)ならびに製品の製造、販売を行っているが、競争は年々激化してきている。また、いずれの分野においても有力な競合会社が存在している。アパレルメーカー等に販売するため、きめ細かな納期管理、在庫管理が必要となる。このような対応が不十分な場合は、販売機会を逸し、業績に影響を与える可能性がある。

②取扱商品構成について

紡績糸の売上高は、綿染糸の売上の占める割合が高く、綿染糸を使用した商品は、ファッショントレンドに左右されるため、その商品の需要動向によって紡績糸の売上、ひいては業績に影響を与える可能性がある。

③原材料価格の変動について

紡績糸の原材料である原綿は天然農産物であり、国際商品市況における原綿価格は、様々な要因により大きく変動する。加えて外貨建で購入するため、昨今の円安などの為替変動も最終価格に大きな影響を及ぼす。また、テンセルを素材とした商品群が数多くあるが、原料の供給メーカーであるレンチング社の独占状態にあるため、原料価格が高止まりすることが懸念される。このような要因により、コストアップとなった場合において、それを製品価格に転嫁することは極めて難しい状況にあり、原綿やテンセル原料の価格が高騰した場合には、業績に影響を与える可能性がある。

④外注依存度について

自社設備による生産は紡績糸のみで、テキスタイル以降の生産は、すべて外注生産に依存している。したがって、外注先の経営方針や経営状態等の変動が、場合によっては、業務執行に関して影響を与える可能性がある。

⑤中国との関係について

紡績部門およびテキスタイル・製品部門の織物分野については、中国での生産コスト上昇や円安による仕入れコストの上昇が業績に影響を与える可能性がある。

主力サービス

①形状変化糸

NY(ネップヤーン)、SY(スラブヤーン)、バンピーボール、ISY(インドヤーン)、GSY(逆スラブヤーン)など

②混状変化糸

楽天倶楽部、リコット、リコットファイン、セルウォーム、カレミズなど

③色状変化糸

モクティ、粗挽杢、アートコット、モクスター、マルチボールなど

④特殊素材糸

カレーズ、ベンガル、テンセル、セルパーク、大豆など