企業名

富士ピー・エス< 1848 >

本社所在地

〒810-0022 福岡市中央区薬院1-13-8

会社情報HP

http://www.fujips.co.jp/

設立

1954年3月19日

上場市場

東証2部、福岡

決算

3月

業種

建設

同業他社

ピーエス三菱 <1871> 横河ブリッジホールディングス<5911>

沿革

昭和29年
九州地区のプレストレスト・コンクリート事業の先駆けとして、福 岡市天神町に九州鋼弦コンクリート株式会社の商号で設立した。

平成3年、社名 を株式会社富士ピー・エスに変更。

平成20年
福島県常磐地区に密着した企業 活動を展開するため、いわき工場の運営会社として株式会社常磐ピーシーを設 立。福島県いわき市にいわき工場を取得した。同年、富士興産株式会社を吸収 合併。

平成23年
株式会社常磐ピーシーを吸収合併し、

平成24年
株式会社 シーピーケイ(現 連結子会社)の全株式を取得した。

事業内容

PC(プレストレスト・コンクリート)技術を用いた建設業を主な事業とする。

事業リスク

①公共事業の厳しい市場環境の影響について

公共土木事業への依存度が概ね7割程度であり、国土強靭化策などにより公共 事業は増加基調にあるが、我が国の財政事情などから、この増加基調が中長期 的に亘るか否かは不透明である。公共事業に偏らない土木・建築を両輪とした 安定的な事業構造への転換を進めているが、建築事業の拡大が進展しない場合 は業績に影響を及ぼす可能性がある。

②現場での労災事故について

建設業界は高所作業など危険作業が多く、産業界でも重大事故発生率は最も高 い産業である。「安全なくして生産なし」を経営理念として掲げ、ゼロ災害に 取り組んでいる。しかし、万一、労災事故が発生した場合は、工事成績評点へ のマイナス影響や、関係発注機関から指名停止を受けるなど業績に影響を及ぼ す可能性がある。

③製品の欠陥について

「安全と安心」を企業ブランドとして掲げ、品質管理には万全を期しているが 、万一、瑕疵担保責任による損害賠償や補修工事などが発生した場合は、多額 の補修費用の発生や関係発注機関からの指名停止を受けるなど業績に影響を及 ぼす可能性がある。

④PC建築製品製作のための工場設備について

事業安定化のためには建築事業の拡大が不可欠であり、その主力製品は工場部 材であることから、各地域市場に供給する工場設備の保有が必要である。民間 建築投資は景気、物価、賃金、雇用動向等に大きく影響を受けることから、景 気等の低迷による需要低下で工場の稼働率が落ちるなど業績に影響を及ぼす可 能性がある。

⑤官公需法の影響について

官公需法とは、地元企業育成のために地元中小業者に優先的に公共事業を発注 する制度を定めた法律である。公共投資が縮小するなかで、特に地方自治体は 地域振興策を強化しており、官公需法の運用が堅持・強化された場合は、元請 けから下請けになるケースや地元企業との共同企業体となるケースが増加する ことなどが考えられる。元請けや共同企業体構成員となった地元業者が信用不 安に陥った場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①橋梁

・アーチ橋(ランガー・ローゼ・充填・RC固定)
・斜張橋
・エクストラドーズド橋
・吊り床版橋
・PC箱桁橋 など

②土木

・工法・構造物:PC フレームアンカー工法、FC 板スラブ工法など
・製品:PC マクラギ、軌道スラブ、PC 矢板

③補修・補強

・ひび割れ補修工法
・表面保護工法
・断面修復工法
・電気化学的防食工法
・支承取替工法 など

④建築

・PC合成床板
・PC工法

⑤耐震補強

・パラレルユニットフレーム構法
・パラレルフレーム構法