企業名
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カネコ種苗株式会社< 1376 >
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本社所在地
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〒371-8503 群馬県前橋市古市町1-50-12
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会社情報HP
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設立
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1947年6月17日
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上場市場
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東証JASDAQスタンダード
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決算
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5月
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業種
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水産・農林業
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同業他社
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サカタのタネ <1377> タカラバイオ <4974> プレシジョン・システム・ サイエンス <7707>
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沿革
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昭和22年
平成16年
平成19年
平成22年
平成24年
平成25年
平成26年
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事業内容
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種苗事業、花き事業、農林事業、施設材事業、造園事業
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事業リスク
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①種子等の品質について
種子等の品質管理には万全を期していますが、種子等は本質的に生物であり 、万全の注意を払って採種を行ったとしても、天候その他予期せざる要因によ り品質が劣化することがあります。したがって、純度・発芽率等が完全な種子 のみを供給できるものではありません。
②種子の作柄について
野菜・牧草・花の種子等の販売を事業の主力として営んでいます。これらの 生産については、主に国内及び海外の業者に委託していますが、その生産の形 態は、野外の農地に植えつけることにより採種する場合が大部分であります。 こうした形態から、生産量や品質が天候等の自然条件に、おのずと大きく左右 されることとなります。作柄が不良となることに備え、比較的長期間の販売に 耐えうる在庫量を確保しておくことや、安定的な種子供給のため、地球上の異 なる地域・気候を利用して採種することなどの対応を行っています。しかしな がら、天候不順等による不作により、種子等が品不足となり販売に支障をきた す可能性は完全には回避できません。
③開発期間の長期化
種子等の開発期間は、比較的短いもので5年、長いもので10年程度を要し、 その期間を大幅に短縮することは容易ではありません。また、長期間開発に努 力しても、期待する成果が必ずしも得られるものではありません。
④海外取引に関するリスク
各種種子等の生産は、その委託先に多くの海外業者が含まれています。また 、販売についても野菜種子を中心に輸出を行っています。これら海外取引の一 部には以下のようなリスクが内在しており、それらが顕在化した場合、業績が 悪影響を受ける可能性があります。
⑤国内農業に関する影響
日本国内の農業の状況は、人口減少と少子高齢化による食料消費の低迷や農 業従事者の高齢化といった構造的問題が発生しており、非常に厳しい状況にあ ります。
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主力サービス
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・農産種苗の生産及び販売
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個別企業
2013/01/01
カネコ種苗(1376)
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