企業名

カネコ種苗株式会社< 1376 >

本社所在地

〒371-8503 群馬県前橋市古市町1-50-12

会社情報HP

http://www.kanekoseeds.jp/

設立

1947年6月17日

上場市場

東証JASDAQスタンダード

決算

5月

業種

水産・農林業

同業他社

サカタのタネ <1377> タカラバイオ <4974> プレシジョン・システム・ サイエンス <7707>

沿革

昭和22年
当社は金子才十郎商店を母体とした群馬県種苗統制株式会社(後に 商号変更し群馬県農産種苗株式会社となる)の卸販売部門が独立し、資本金18 万円にて前橋市栄町(現千代田町)に発足。

平成16年
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に 株式を上場。

平成19年
株式会社ゲン・コーポレーションの飼料作物種子の育種・生産・販 売に係る事業を譲受。

平成22年
株式会社ベルデ九州の株式51%を取得。
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所 JASDAQに上場。

平成24年
株式会社ベルデ九州の株式49%を追加取得し、完全子会社化。
株式会社ベルデ九州を合併。

平成25年
大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券 取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。

平成26年
前田農薬株式会社の株式100%を取得し、完全子会社化。

事業内容

種苗事業、花き事業、農林事業、施設材事業、造園事業

事業リスク

①種子等の品質について

種子等の品質管理には万全を期していますが、種子等は本質的に生物であり 、万全の注意を払って採種を行ったとしても、天候その他予期せざる要因によ り品質が劣化することがあります。したがって、純度・発芽率等が完全な種子 のみを供給できるものではありません。

②種子の作柄について

野菜・牧草・花の種子等の販売を事業の主力として営んでいます。これらの 生産については、主に国内及び海外の業者に委託していますが、その生産の形 態は、野外の農地に植えつけることにより採種する場合が大部分であります。 こうした形態から、生産量や品質が天候等の自然条件に、おのずと大きく左右 されることとなります。作柄が不良となることに備え、比較的長期間の販売に 耐えうる在庫量を確保しておくことや、安定的な種子供給のため、地球上の異 なる地域・気候を利用して採種することなどの対応を行っています。しかしな がら、天候不順等による不作により、種子等が品不足となり販売に支障をきた す可能性は完全には回避できません。

③開発期間の長期化

種子等の開発期間は、比較的短いもので5年、長いもので10年程度を要し、 その期間を大幅に短縮することは容易ではありません。また、長期間開発に努 力しても、期待する成果が必ずしも得られるものではありません。

④海外取引に関するリスク

各種種子等の生産は、その委託先に多くの海外業者が含まれています。また 、販売についても野菜種子を中心に輸出を行っています。これら海外取引の一 部には以下のようなリスクが内在しており、それらが顕在化した場合、業績が 悪影響を受ける可能性があります。
(イ)円安に伴う仕入コストの上昇や、円高に伴う販売金額の目減り等の為 替相場変動のマイナス影響
(ロ)政治・経済等の不安定
(ハ)政変やクーデター
(ニ)法律や制度における想定外の制定や改廃

⑤国内農業に関する影響

日本国内の農業の状況は、人口減少と少子高齢化による食料消費の低迷や農 業従事者の高齢化といった構造的問題が発生しており、非常に厳しい状況にあ ります。
新商品・新技術の研究開発や、得意先のニーズを的確に捉えた営業活動に意 を払うことで、業容拡大や業績向上に努めていますが、事業の多くが国内農業 関連であることから、当該国内農業の状況に少なからず影響を受けています。

主力サービス

・農産種苗の生産及び販売
・球根、タネ、苗、花き園芸資材の生産及び販売
・造園工事の設計及び施工
・温室、農業用生産資材の製造及び販売
・農業薬品の販売・樹脂資材の販売
・養液栽培システムの販売
・施設園芸諸機材の販売及び修理
・農業土木工事の請負設計施工
・その他これに附帯する一切の業務