企業名
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シンクレイヤ株式会社< 1724 >
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本社所在地
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〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田二丁目21番18号
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会社情報HP
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設立
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1962年5月2日
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上場市場
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東証JASDAQスタンダード
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決算
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3月
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業種
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建設業
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同業他社
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北弘電社<1734>
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沿革
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昭和37年
平成16年
平成18年
( 平成21年1月清算結了)
(平成23年12月清算結了)
平成22年
平成23年
平成25年
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事業内容
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・ケーブルテレビシステム及び情報通信システム関連の設計、施工、保守及び コンサルタント。
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事業リスク
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①市場環境について
情報通信分野では、いわゆるトリプルプレイ(放送、インターネット、電話 )において大手キャリアとケーブルテレビ局の放送・通信の相互参入による競 争が激化しており、ケーブルテレビ局は加入者確保のために新たなサービスを 模索しています。また、ケーブルインフラはHFCからFTTHへ徐々に移行し始 めており、FTTH関連の製品需要が高まっています。そういった時流の要請に 応えて費用便益的にも優れた製品やシステムを継続的に開発し、ケーブルテレ ビ局に提供できるかが業績の鍵となります。
②生産体制について
製品生産拠点は日本国内(可児工場)と中国(愛知電子(中山)有限公司) であり、これまでに生産能力や品質管理等について重要な問題が発生したこと はありません。将来的には経営計画及び売上高推移等を検討し生産高向上のた め工場施設の増強及び増設等を検討していくこととなりますが、今後、工場増 設等に伴う経費等の増加や、天災等による生産能力の低下等が発生した場合に は経営成績に影響を与える可能性があります。
③季節変動について
主要取引先はケーブルテレビ事業者です。ケーブルテレビ事業者の設備投資 計画は概ね期初に行い、施工業者の選定・発注の後、年末もしくは年度末まで に完成するのが通例となっています。また、工事進行基準を適用していること により業績の季節変動はやや緩やかになっていますが、売上高は第4四半期の 割合が多くなります。
④開発技術等について
製造する増幅器、光送受信機、端末機器等の製品は、技術的な進歩をはじめ として急速に変化してきており、個々の製品の特徴や適性を活かした組み合せ 等、専業メーカーとしての強みを生かしたトータルシステムとしての開発に努 力してきました。新製品の開発についてはその性質から複雑かつ不確実なもの であり、以下のような様々なリスクが含まれます。
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主力サービス
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①FTTHシステム
・Next Generation R-PONシステム
②告知放送システム
・FM告知放送システム
③ケーブルWi-Fi対応システム
・ケーブルWi-Fi対応システム
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個別企業
2013/01/01
シンクレイヤ(1724)
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