企業名
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東武住販< 3297 >
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本社所在地
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〒750-0014 山口県下関市岬之町11-46
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会社情報HP
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設立
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1989年8月24日
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上場市場
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福岡Q-Board,東証JASDAQスタンダード
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決算
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5月
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業種
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不動産業
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同業他社
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サムティ<3244>、コーセーアールイー<3246>
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沿革
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昭和59年9月山口県下関市長府において、不動産の販売、賃貸及び仲介等を目的として有限会社東武住販を設立(資本金300万円)。
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事業内容
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山口県及び福岡県において、不動産の売買、賃貸、その他不動産に関連する事業 を行っている。特に、リフォームを施した戸建住宅の中古不動産を安価に提供。 主に築年数20-40年程度の戸建住宅の中古不動産を仕入れ、水回り設備を取り替えるリフレッシュ・リフォームを施す等、独自の再生ノウハウを活用して、中古不動産の販売に多くの実績を有する。主な顧客層として年収300万円前後、20-30代の一次取得者を対象としている。なお、顧客のニーズに応じて、一部、新築不動産の販売や土地だけの販売も行う。
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事業リスク
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① 顧客の購入意欲について
不動産売買事業においては、景気、金利、地価、税制及び政策等によって、顧客の購入 意欲が大きく左右される。需要の高い不動産をタイムリーに提供できるよう にするために、これらの外部動向について分析を行い、需要に応じた不動産のタイムリーな仕入れ、顧客の購入意欲を喚起する宣伝広告及び営業活動を行っている。しかし、今後ン景気の悪化、所得の低下、金利の上昇、地価の上昇、税制及び政策の変更等があった場合は、顧客の購入意欲の減退につながり、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性がある。
② 競合について
不動産売買事業は、技術の独自性等に基づくものではないため、参入障壁は高くない。特に景気の低迷や節約志向が拡大傾向にある経済環境においては、類似する事業を展開する同業他社が増加する可能性がある。中古不動産のリフレッシュ・リフォーム工事、仕入れの見極め等、様々なノウハウの蓄積に努め、山口県及び福岡県においても社歴も積み重ねてきたが、競合他社の参入に伴い、差別化のための各種方策等が必要になった場合、または提供する不動産に競争力がないと顧客が判断した場合は、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性がある。
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主力サービス
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① 不動産売買事業
築年数20-40年程度の戸建住宅の中古不動産を仕入れ、リフレッシュ・リフォームを施し販売
② 不動産賃貸事業
不動産売買・賃貸仲介事業
③その他事業
・不動産関連事業(リフォーム事業・保険代理店事業・ネットショッピング事業)
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個別企業
2013/01/01
東武住販(3297)
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