企業名

GCAサヴィアン株式会社< 2174 >

本社所在地

〒100-6230 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス 丸の内30階

会社情報HP

http://www.gcasavvian.com/jp/

設立

2008年3月3日

上場市場

東証1部

決算

12月

業種

サービス業

同業他社

全国保証<7164> プロネクサス<7893> オリックス<8591>

沿革

平成20年
GCAホールディングス株式会社及びサヴィアン株式会社の共同株式 移転の方法により両社の完全親会社となる共同持株会社GCAサヴィアングルー プ株式会社(現GCAサヴィアン株式会社)を設立。サヴィアン株式会社を吸収 合併。GCAサヴィアンリサーチ株式会社(現GCAサヴィアン株式会社)を設立 。GCA Savvian Europe, Ltd.を設立。

平成22年
インド・ムンバイに駐在員事務所を設立。

平成23年
GCA Savvian India Private Limited(現GCA Savvian India Investment Advisers Private Limited)をインド現地法人として設立。基師亜( 上海)投資諮詢有限公司を中国現地法人として設立。

平成24年
大阪事務所を開設。東京証券取引所市場第一部へ上場。GCAホール ディングス株式会社及びGCAサヴィアン株式会社を吸収合併。

平成25年
GCAサヴィアン株式会社へ商号変更。

事業内容

M&A取引に関するアドバイザリー事業を主たる業務とし、M&A周辺業務にも 事業展開を図っております。

事業リスク

①競業環境について

当社グループの主要事業であるM&Aアドバイザリー事業は競争の厳しい分野 であります。当社の売上は、日系大手証券会社のM&A関連売上に並ぶ規模にま で増加し、プロフェッショナルの人員数に関しましては、国内にある大手外資 系投資銀行を凌駕する規模にまで成長しております。 当社としましては、独立系M&A専業アドバイザリーファームならではの複雑な 案件や高難易度の案件を数多く手掛けており、品質面での優位性を強みに市場 シェア向上を目指しておりますが、今後も日系大手証券会社や大手外資系投資 銀行との競争状況が続くと予想され、更には中・小規模のアドバイザリーファ ームの新規参入により価格競争が激化する可能性があります。この場合、当社 グループの経営成績、収益性に重大な影響が生じる可能性があります。

②M&A市場のボラティリティについて

当社グループの主要事業であるM&Aアドバイザリー事業は、日本においては 、日本企業のグローバル成長戦略と共に、更なる事業拡大並びに企業価値向上 を実現する手法としてM&Aが活用されることにより成長していくと思われます 。また、米国においては、M&Aは企業の戦略として完全に定着している中で、 日本を始めアジア・欧州にも事業のベースを持つ当社グループの成長余地は大 きいものと思われます。今後は、グローバルにビジネスを展開する企業におい て、日米を問わずクロスボーダー案件が更に増加してくるものと予想しており ます。よって、当社グループの事業基盤であるM&A市場が長期的に縮小するリ スクは小さいものと考えております。しかしながら、米国においては、M&A市 場は景気動向並びに金融情勢に大きく左右され、常にブームとその後の反動で の市場の縮小といった歴史を繰り返しており、日本においても同様の事態が生 じる可能性が考えられます。特に、当社の予想に反して日本において市場の縮 小という事態が生じた場合、また米国の景気動向が悪化した場合には事業拡大 を図ることができず、短期的に当社グループの収益性が低下するリスクを内在 しております。

③法的規制について

日本においては、現時点では、当社グループの事業を制限する直接的な法的 規制は存在しないと考えております。今後、当社グループの事業を直接的もし くは間接的に制限する法的規制がなされた場合、また、従来の法的規制の運用 に変更がなされた場合には、当社グループの事業展開は制約を受け、当社グル ープの経営成績その他に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、米国に おいては、金融取引業規制機構(The Financial Industry Regulatory Authority) の規則を含め、法的規制の適用を受けています。かかる規制への違反があった 場合、課徴金等の罰則の適用がなされるのみならず、当社グループの信用が毀 損し、当社グループの経営成績その他に重大な影響を及ぼす可能性があります 。さらに米国における新たな法的規制及び新たな法的規制の運用により同様に 当社グループの経営成績その他に重大な影響を及ぼす可能性が生じることも考 えられます。

④人材確保のリスクについて

当社グループは、各事業・各部署の中核的な人材としてその分野の経験者を 配属し、当社の経営理念である「Trusted Advisor For Client's Best Interest」に 賛同した専門家集団の人的資本により成り立っております。優秀な人材を確保 ・育成することは、今後、当社グループが事業を拡大する上で重要であります 。特に、M&Aアドバイザーとして経験豊富で専門性の高い人材であるプロフェ ッショナルは当社事業遂行上極めて重要であります。従いまして、必要とする 人材を十分かつ適時に確保できなかった場合、もしくは重要なプロフェッショ ナルの流出が発生した場合には、今後の事業展開も含めて事業拡大及び将来性 に影響を与える可能性があります。また、人材の獲得が順調に行われた場合で も、人件費、設備コスト等固定費が増加する事が想定され、その場合、当社グ ループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

⑤業績の推移及びメガ案件に係る報酬の計上について

当社グループの業績は、M&Aアドバイザリー事業において、ひとつの案件で 10億円以上の報酬であるメガ案件の獲得やその金額により業績が大きく変動す る可能性があります。

主力サービス

・M&Aアドバイザリー
・キャピタルマーケット (米国)
・デューデリジェンス
・アセットマネジメント
・企業再生アドバイザリー
・ベンチャー企業への資金調達(米国)