企業名

スガイ化学工業 < 4120 >

本社所在地

〒641-0043 和歌山市宇須4-4-6

会社情報HP

http://www.sugai-chem.co.jp/

設立

1952年4月14日

上場市場

東証2部

決算

3月

業種

化学工業

同業他社

三菱ケミカルホールディングス<4188>富士フイルムホールディングス<4901>

沿革

昭和3年、和歌山県和歌山市小雑賀に、菅井化学工場として創業し、染料の製 造を開始。
昭和37年、額面変更の目的でスガイ化学工業株式会社(昭和23年11 月設立)と合併し、資本金1億円となる。
平成4年、福井県福井市石橋町に福 井工場を建設。また米国での営業及び開発活動の拠点としてSUGAI AMERICA,INC.を設立。
平成7年、物流部門を分離しスガイシステムサービス 株式会社を設立。
平成13年、SUGAI AMERICA,INC.を清算。
平成17年、スガ イシステムサービス株式会社を清算。

事業内容

医薬、農薬、機能性等の各種用中間物及び界面活性剤の製造販売を主な内容と し、さらに、各事業に関連する研究及びサービス等の事業活動を展開する。

事業リスク

①売上について

売上高は各種有機化学品の中間物等の販売が主なものである。したがって、売 上高は当社のユーザーである医薬メーカー、農薬メーカー等の最終製品の販売 状況及び新製品の開発状況により少なからず左右される面があり、経営成績及 び財政状態に影響がある。これらの業績への影響を極力低減するため、関連業 界の情報収集と早期の受注確定を目指した営業活動を行っている。
また、機能 性用中間物の新製品開発を積極的に進めるとともに、独自製品の開発にも力を 入れている。なお、農薬用中間物の販売については、天候による病害虫等の発 生状況による影響もあるが、各種の農薬用中間物を製造販売することで業績へ の影響を極力低減するようにしている。

②為替の影響

輸出比率が高く為替相場の変動による影響を受ける。そのため、為替相場の変 動によるリスクをヘッジするため為替予約等の対策を講じている。しかし、リ スクヘッジにより為替相場変動の影響を緩和することは可能であっても、影響 をすべて排除することは不可能であり、経営成績及び財政状態に少なからず影 響を与える可能性がある。

③たな卸資産について

受注見込による生産を行っているため、ユーザーでの販売状況及び在庫調整等 により、たな卸資産が増加する可能性がある。このため、この影響を極力回避 するため受注の早期確定を目指した営業活動を行うとともに、マルチパーパス プラントにより柔軟な生産切替え体制を取って、たな卸資産が増加しないよう 努めている。しかし、ユーザーでの急な在庫調整により、たな卸資産が増加す る可能性がある。

④金利変動リスクについて

資金の効率的運用及び資産売却等により有利子負債の削減に取り組んできた。 この結果、平成26年3月末の有利子負債残高は3,482百万円となっている。有 利子負債の金利変動リスクを可能な限り回避するため、金利スワップ契約を締 結するとともに、総額20億円のコミットメントライン契約締結等の資金の効率 的な調達、たな卸資産の圧縮、固定金利での長期安定資金の確保等に努めてお りますが、急激な金利変動が生じた際には、業績が変動する可能性がある。

⑤安全環境問題について

有機化学品を製造する会社であり、工場運営においては安全第一、環境対策を 最優先課題として取り組んでいるが、工場火災、土壌汚染、悪臭及び排出ガス 等の事故、公害問題により業績に影響を与える可能性がある。

主力サービス

①医薬中間物

循環器系、呼吸器系、抗ウイルス、中枢神経系

②農薬中間物・原体

殺菌剤、殺虫剤、除草剤

③機能性中間物

電子材料、樹脂、情報記録材料、その他

④染料・顔料中間物

染料中間物、顔料中間物

⑤界面活性剤