企業名

ニチリン< 5184 >

本社所在地

〒671-0224 兵庫県姫路市別所町佐土1118

会社情報HP

http://www.nichirin.co.jp/

設立

1924年3月8日

上場市場

東証2部

決算

12月

業種

ゴム

同業他社

西川ゴム<5161>フコク<5185>

沿革

大正3年
鈴木商店の子会社(東工業株式会社)より、分離独立。日本輪業合資会社(資本金10万円)として、神戸市に設立。自転車タイヤ・チューブ、各種ゴムホースおよび工業用ゴム製品の製造・販売を開始。

大正13年
日本輪業株式会社(資本金60万円)に組織変更。

平成3年
商号を株式会社ニチリンに変更した。

平成18年
姫路工場内に、ニチリングループの研究開発拠点(ニチリンR&Dセンター)を建設。

平成20年
ベトナムに子会社として、現地法人ニチリン ベトナム カンパニー リミテッドを設立。

平成22年
インドに子会社として、現地法人ニチリン オートパーツ インディア プライベート リミテッドを設立。

平成23年
インドネシアに子会社として、現地法人ピーティー.ニチリン インドネシアを設立。

平成25年
スペインの現地法人ハッチンソン ニチリン ブレーキ ホーシーズに出資し関連会社化した。

事業内容

自動車用ホース類を主とするゴム製品の製造販売を主な事業とする。

事業リスク

①自動車産業から受ける影響について

事業は、自動車産業への依存度が90%以上であり、特定の自動車メーカーの系列に属さないものの、自動車業界の動向、顧客企業の業績ならびに顧客の調達方針変更などにより、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

②製品の欠陥

製品の品質は事業を維持、発展させるためのもっとも重要なものの1つであると考え、世界基準や取引先の厳しい品質管理基準を遵守するため各種の施策や対策を実施し、製品品質の維持・向上に最大限の注意を払い製造販売している。しかし、自動車の不具合の原因が供給した製品の欠陥にある場合、リコール等の処置がなされることがある。製品の品質確保に万全を期してはいるが、このような事態が発生した場合、契約上も、法律上もリコール等の処置にかかわる費用を負担しなければならないことがある。リコール等による多額の費用の発生や顧客満足度の低下は評価を下げると共に、業績に影響を及ぼす可能性がある。

③為替レートの変動

日本、北米、中国、アジア、欧州の各事業拠点において生産と販売を行っており、海外取引のウエイトは高まっている。各地域における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表においては円換算されている。これらの項目は、現地通貨における価値が変わらなくても、換算時の為替レートの変動の影響を受け、業績に影響を及ぼす可能性がある。

④原材料価格の変動

製品製造にあたり合成ゴム、補強糸、金属およびゴム部品等の材料を購入しており、これらの価格は原油や金属などの国際相場により大きく変動することがあり、購入価格に影響を受ける。生産改善や経費削減などの原価低減に取り組んでいるが、原材料価格の著しい変動は、業績に影響を及ぼす可能性がある。

⑤原材料および部品の特定仕入先への依存

製造において使用する一部の原材料・部品については、品質、価格、納期などから特定の仕入先に依存しているものがある。効率的かつ低コストで供給を受け続けられるかどうかは、コントロールできないものも含めて、多くの要因に影響されるが、仕入先の生産体制、技術・研究開発力や経営状態によっては、生産に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①自動車用制動系ホース

・ブレーキホース

②自動車用空調系ホース

・エアコンディショニングホース
・総ゴム・エアコンディショニングホース
・べニア・エアコンディショニングホース

③自動車用操舵系ホース

・パワーステアリングホース
・HYPLEX(ハイプレックス)(高圧用ホース、リターンホース、サクションホース) ・

④その他油圧空圧系ホース

・自動車用 その他油圧空圧系ホース

⑤二輪車用制動系ホース

・ブレーキホース(二輪車用)
・SLIMONE(スリムワン)
・FMVSS ステンレスメッシュホース
・EVER HOSE(エバーホース)