企業名

リケンテクノス株式会社< 4220 >

本社所在地

〒103-8438 東京都中央区日本橋本町3丁目11番5号

会社情報HP

http://www.rikentechnos.co.jp/

設立

1951年3月30日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

化学

同業他社

堺化学工業<4078> 大倉工業<4221> 中国塗料<4617>

沿革

昭和24年
東京工業大学において、塩化ビニル配合技術の基礎研究に着手、工 業化の調査を開始。

平成17年
群馬工場にフイルム設備完成操業開始。

平成18年
岡部工場より埼玉工場に名称変更。株式会社協栄樹脂製作所株式(現・連結子会社)を取得。材料開発研究所より材料開発センターに、フイルム開発研究所よりフイルム開 発センターに名称変更。米国に合弁会社、リケンエラストマーズコーポレーション(現・連結子会社) を設立。カネコン商事株式会社株式(現・連結子会社)を取得。

平成19年
エムアイ化成株式会社株式(現・連結子会社)を取得。

平成21年
材料開発センター及びフイルム開発センターを統合し、研究開発セ ンター(東京)・(埼玉)に名称変更。

平成22年
P.T.リケンアサヒプラスチックスインドネシアの社名をPT.リケンイ ンドネシアに変更。研究開発センター(東京)を新研究棟として隣接地に移転。

平成23年
中華人民共和国に理元(上海)貿易有限公司(現・連結子会社)を 設立。タイ国にリケンエラストマーズタイランドカンパニーリミテッド(現・連結子 会社)を設立。

平成24年
三井化学ファブロ株式会社の全株式を取得し、同時にリケンファブ ロ株式会社(現・連結子会社)に社名変更。

平成25年
エムアイ化成株式会社の社名をリケンケミカルプロダクツ株式会社 に変更。大韓民国にリケンテクノスインターナショナルコリアコーポレーション(現・ 連結子会社)を設立。

事業内容

コンパウンド事業、フイルム事業、食品包材事業

事業リスク

①技術革新及び顧客ニーズへの対応について

事業を展開する合成樹脂加工等の市場は、急速な技術変化と技術革新及び顧 客ニーズの変化に対応する新商品・サービスの提供の必要性を特徴としていま す。新技術の開発とその製品化及び新製品・サービスの提供により、既存の製 品・サービスは陳腐化しまたは市場性を失う傾向があります。
常に技術と顧客ニーズの急速な変化を的確に把握し、それに対応した製品・ サービスのマーケティングを行っていますが、かかる製品・サービスを提供す ることができるという保証はありません。これら新技術のトレンドや顧客ニー ズの予測や対応を誤った場合、事業、業績及び業務状況に悪影響を及ぼす可能 性があります。

②資材等の調達について

生産活動には、原材料、原反、製造装置等の設備、貯蔵品、その他の供給品 のタイムリーな納入が必要です。購入する原材料等には特殊なものがあるため 、その中には、仕入先や供給品の切り替えが困難なものや、少数特定の仕入先 からしか入手できないものもあります。使用する主原材料、原反、設備、その 他の供給品が現在十分に確保されているものと認識していますが、供給の遅延 ・中断や業界内の需要増加があった場合、必要不可欠な主原材料等の供給不足 が生じる場合があります。これらの原因等により、供給品を機動的に調達でき ない場合や、供給品の調達のために極めて多額の資金の支払が必要となる場合 には、業績が悪化する可能性があります。また、欠陥のある主原材料、原反、 設備、その他の供給品は、製品の信頼性及び評判に悪影響を及ぼす可能性があ ります。

③海外市場での事業拡大に伴うリスクについて

海外市場での事業拡大を戦略の一つとしています。生産及び販売活動の大部 分は、米国やヨーロッパ、並びに東南アジアや中国市場です。これらの海外に おける事業活動においては、政治経済情勢の悪化、輸出入及び外資の規制、予 期しない法令の変更、テロ・戦争、その他の要因による社会的混乱、疫病の発 生、人材及び技術の流失など、事業活動を阻害し、業績と財務状況に悪影響を 及ぼす可能性のあるリスクがあります。

④法的リスクの概要

合成樹脂の中間材料の製造から、家庭用品のような最終製品まで幅広い樹脂 加工を行っており、使用原材料の安全性確保に始まり、適正加工にいたるまで の多岐にわたる規制を確実に遵守することが義務づけられています。また、グ ローバルに事業を展開しており、国内外における予想外の規制変更によるリス ク、国による規制の違いによるリスクにさらされています。
また、欠陥のある製品を供給しその製品の使用者に損害を与えたり、法的に 保護される権利を侵害することによる、社会的信用失墜による売上減少、多額 の損害賠償のリスクにも配慮する必要があります。さらに、不公正な取引を行 わないことは勿論、公正な競争にうち勝つ努力を続けなければ、脱落していく というリスクにみまわれる可能性があります。

⑤製品の欠陥

世界的に認められている品質基準に従って製品を製造しています。しかし、 全ての製品について全く欠陥がなく、製造物責任を負うこともなく、リコール が発生しないという保証はありません。また、保険によってこれらに起因する 費用の全てを賄う保証もありません。大規模なリコールや多額の製造物責任賠 償を負担することにより、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

主力サービス

①コンパウンド事業

・塩化ビニルコンパウンド
・熱可塑性エストラマー
・導電性コンパウンド
・制電性コンパウンド
・バイオマスコンパウンドなど

②フイルム事業

・環境対応型粘着シート
・メンブレン成形シート
・鋼板用フイルム
・ポリエステル樹脂系フイルム
・IRカットフイルム
・ガラス装飾フイルムなど

③食品包材事業

・塩化ビニルラップ
・オレフィン系ラップなど