企業名

エスイー< 3423 >

本社所在地

〒163-1343 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー

会社情報HP

http://www.se-corp.com/ja/Top.html

設立

1981年12月3日

上場市場

東証JASDAQスタンダード

決算

3月

業種

金属製品

同業他社

高田機工<5923>、エムケー精工<5906>

沿革

1967年
創業新構造技術株式会社がフランスS.E.E.E.社(現ingerop[アンジェロップ]社)よりSEEE工法を日本に導入し、SEEE事業部門として製造・営業開始。厚木工場で製造開始。

1981年
株式会社エスイー(旧社名:エスイー産業株式会社)を設立。新構造技術株式会社SEEE事業部門所轄の営業部門を独立させ、SEEE工法を主力とした製品の販売会社として営業開始。

2008年
コリアエスイーコスダック市場へ上場。

2012年
株式会社キョウエイとエスイー朝日株式会社を合併し、エスイーA&K株式会社(現・連結子会社)に商号変更。株式会社仲田建設(新商号:エスイーリペア株式会社)を子会社化(現・連結子会社)。

2014年
鉄建工業株式会社を子会社化し、エスイー鉄建株式会社(現・連結子会社)に商号変更。

事業内容

プレストレストコンクリート(PC)の定着工法であるSEEE工法を中核とする建設用資機材の製造・提供事業をはじめ、国際競争力のある高い技術と訴求力あふれる提案している。地すべりを防ぐ「アンカー」や道路・橋梁の落下を防ぐ「落橋防止装置」などの製品を中心に、自然との調和や安心で安全な社会の実現にむけた社会インフラ整備の一助を担っている。長年協力関係にあるフランス企業とのネットワークにより、アフリカのフランス語圏に強みを持つとともに、近年発展が著しいベトナムや韓国などのアジア諸国へも積極的に事業を展開。

事業リスク

① 市場環境について

土木を中心とした建設業界におきましては、引き続き公共投資の減少により、年々、市場規模の縮小と価格競争の激化が進んでおり、経営環境はますます厳しくなることが予測されている。これに対し、製品の優位性の創出と付加価値による価格競争力のアップおよび世界的技術レベルの斜材新架設技術の開発による施工エンジニアリング分野の拡充を図るなど種々の経営施策を実行し、業績の向上に努めておりますが、公共投資の動向および国や地方自治体の財政状態の変化によっては、今後の売上高等の業績に影響を及ぼす可能性がある。

② 競合他社との価格競争の激化の影響について

売上高につきましては、従来からその大半を公共投資に依存しており、その依存度は大変高いものと考える。このことから、業績は公共事業の市場環境に大きく影響を受けており、公共投資の長引く縮小に伴う競合他社との価格競争が当社の業績悪化の大きな要因となる可能性がある。現在、これに対処すべく民間建設業界を市場とした新事業の展開を行うなど、公共事業に過度に偏らない事業構造への転換を進めているところでありますが、この厳しい市場環境と競合他社との価格競争激化が売上高等の業績に影響を及ぼす可能性がある。

③ 季節変動について

土木建設用資機材の受注生産を行っており、製品のほぼ100%が土木工事を中心とした公共事業関連工事に使用されております。このため、経営成績は公共投資の動向に影響を受けると同時に、業績は下半期に偏る傾向があります。従って、下半期における公共投資の予算執行状況によっては、製品の納入が翌期になり期間利益が一時的に変動する可能性がある。

④ 原材料の市況変動の影響について

製品は、主として鉄を素材とする鋼線と石油製品であるポリエチレン等を使用しておりますが、近年、中国を中心として東南アジアにおける鉄鋼製品の需給逼迫による資材の価格上昇および世界的な原油価格の高騰による影響が懸念されている。これに対し、顧客に対する販売価格への転嫁の要請と付属品の内製化などによるコスト削減で対応しておりますが、今後更に市況が大幅に高騰した場合には、原材料費の上昇により業績に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

① 建設用資機材の製造・販売事業

地すべり防止用「アンカー」

② 建築用資材の製造・販売事業

吊ボルト・ねじ製品

③その他事業

・橋梁構造分野業務
・PPP/コンセッション分野業務等