企業名
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ニチレキ< 5011 >
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本社所在地
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〒102-8222 東京都千代田区九段北4-3-29
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会社情報HP
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http://www.nichireki.co.jp/index.html
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設立
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1949年9月12日
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上場市場
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東証1部
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決算
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3月
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業種
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石油・石炭製品
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同業他社
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東燃ゼネラル石油<5012>ユシロ化学工業<5013>
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沿革
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昭和18年
昭和21年
昭和25年
昭和29年
昭和44年
平成6年
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事業内容
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関係会社(連結子会社24社、海外関係会社6社)が営んでいる主な事業は、道路舗装に関する製品、技術、工事等を幅広く提供する事業活動を展開している。 アスファルト応用加工製品事業では、環境、再生および安全・安心等を念頭に製品開発を行っている。昨今では「CO2発生量の削減・地球温暖化対策」として様々なグレードの中温化改質アスファルトを開発している。道路舗装事業では、改質アスファルト乳剤を用いた新たな舗装延命化工法、環境負荷低減を目指した常温舗装工法やリサイクル工法、「橋梁の長寿命化」に寄与する高耐久型の床版防水工法など、小規模から大規模補修にわたる様々な工法を整備し、幅広く顧客のニーズに応えられるよう研究開発を進めている。
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事業リスク
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①公共事業の動向
国、地方自治体等の財政が厳しいなか、また政府の公共事業政策等によっては、業績に影響を及ぼすことが考えられる。
②原材料価格の変動および供給動向
製品の主原材料であるストレートアスファルトおよび副資材は原油を原料としているため、原油価格に大きく依存している。原油価格が高騰し、諸原材料の値上がり相当分を製品販売価格に転嫁できない場合、あるいは諸原材料が安定的に供給されない事態が生じた場合には、業績に影響を及ぼすことが考えられる。
③カントリーリスク
海外事業を進めているため、その国の政治・経済情勢の変化、予期せぬ法律・規制の変化が業績に影響を及ぼすことが考えらる。
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主力サービス
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・アスファルト応用加工製品の製造・販売
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個別企業
2013/01/01
ニチレキ(5011)
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