企業名

出光興産< 5019 >

本社所在地

〒100-8321 東京都千代田区丸の内3丁目1番1号

会社情報HP

http://www.idemitsu.co.jp/

設立

1940年3月30日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

石油・石炭製品

同業他社

昭和シェル石油<5002>コスモ石油<5007>

沿革

明治44年
6月、創業者出光佐三の個人経営により、福岡県門司市(現・北九州市門司区)に出光商会を創設し、関門地区を中心として石油販売業を開始。グループマークの「出光」の筆文字ロゴタイプは、創業者 出光佐三の直筆によるものである。その後、中国大陸等の海外へ進出。

昭和15年
3月東京に出光興産(株)(昭和22年11月出光商会と合併)を設立した。

1953(昭28)年
3月、出光は、石油を国有化し英国と抗争中のイランへ、日章丸二世を極秘裏に差し向けた。これに対し、英国アングロ・イラニアン社(BPの前身)は積荷の所有権を主張し、出光を東京地裁に提訴。この「日章丸事件」はアングロ・イラニアン社が提訴を取り下げたため、出光側の勝利となった。

1956(昭31)年
スエズ戦争を契機に、ケープタウン経由でも競合可能な6万6千トン以上のマンモスタンカーが建造されるようになった。

近年では、資源事業ではガス事業への参入や非在来型資源の確保により資源ポートフォリオの充実を進めている。また、潤滑油や有機ELなどの高機能材事業では自社技術を活かした環境に貢献する商品開発を進め、グローバル展開を加速させている。

事業内容

・石油精製並びに油脂製造、販売
・石油化学製品の製造・販売
・石油、石炭、地熱、その他鉱物資源の調査、開発並びに採取
・農業薬品、農業用資材並びに化学薬品製造業
・電子機能材料の開発、製造および販売
・各種化学工業用および環境保全用機械設備・機器の設計、施工、製作および売買
・不動産の売買、賃貸借、管理
・コンピューターソフトウェアの開発、販売およびコンサルティング

事業リスク

①原油価格の変動について

アジアにおける原油需要の増加、中東やアフリカの産油国の政情不安、南米産油国における資源の国有化の動き、米国を始め石油消費国における環境規制・税制の動向、投機的な石油取引等により、今後も変動することが懸念されす。 また原油輸入を米ドル建てで行っているため、原油の調達コストは円の米ドルに対する為替相場の影響を受ける。 国内石油市場の激しい競争等により国内の市場価格が低迷した場合、財政状態及び経営成績は重大な影響を受ける可能性あり。

②市場の競争について

日本の石油市場は精製設備やSS数の過剰により激しい競争状態にある。このような競争下において効率的な事業運営ができない場合、財政状態及び経営成績は重大な影響を受ける可能性あり。

③原油輸入先について

原油輸入のほぼ全量を中東地域に依存しているが、これらの地域における政情不安、原油の生産調整、石油関連施設の事故等により、長期にわたって原油の輸入に制約が生じた場合、の財政状態及び経営成績は重大な影響を受ける可能性あり。

④石油製品の需要について

日本の石油市場は成熟しており、石油製品需要は徐々に減少すると見込まれている。更に、原油価格の高騰や、京都議定書に基づく地球温暖化に関する政府の対策等が、将来の石油製品の需要動向に影響を与える可能性がある。これらの要因により石油製品需要が減少した場合、財政状態及び経営成績は影響を 受ける可能性あり。

主力サービス

①石油製品

・原油・石油製品の輸入、精製、輸送、貯蔵及び販売
・海外における原油等の売買、石油製品の製造及び販売

②資源

石油資源・石炭・ウラン・地熱資源の調査、探鉱、開発及び販売

③その他

・ガスの輸入、仕入及び販売
・電子材料の製造・販売・ライセンス事業
・工事、保険、クレジット
・再生可能エネルギー