企業名

日本碍子株式会社< 5333 >

本社所在地

〒467-8530 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号

会社情報HP

http://www.ngk.co.jp/

設立

1919年5月

上場市場

東証1部  名証1部

決算

3月

業種

ガラス 土石製品製造販売

同業他社

旭硝子<2379>TOTO<4849>

沿革

1905年
芝浦製作所の技師がアメリカ製のがいし片を見せながら、高圧碍子の製造を頼んだのがきっかけとなり、翌年から開発に着手。

1919年
5月5日 - 日本陶器からがいし製造部門を分割し設立。

1936年
10月26日 - スパークプラグ部門を分社化し日本特殊陶業を設立。

1986年
5月 - 社名表記を日本ガイシに変更。

2007年
環境装置事業を分社化しNGK水環境システムズ(現メタウォーター)を設立。

2007年
3月15日 - 名古屋市総合体育館の命名権を取得し「日本ガイシ スポーツプラザ」とした。

2008年
4月1日 - NGK水環境システムズと富士電機水環境システムズを合併。メタウォーターを設立。連結決算の対象から外れる。

2011年
5月30日 - 名古屋工業大学と共同で名古屋工業大学内に「日本ガイシ イノベーション研究所」を設立。

2012年
7月31日 - 上場子会社であったエナジーサポートを完全子会社化とする。

事業内容

連結会計年度におけるわが国経済は、為替の円高是正が定着する中、金融緩和や経済対策の効果、輸出環境の改善等から底堅さが増し、緩やかな回復傾向が続きました。海外では、新興国の一部で成長鈍化が見られたものの、米国経済は回復基調が続きました。

このような状況のもと、グループ(連結子会社及び持分法適用会社)におきましては、セラミックス事業で米国・中国市場の堅調な自動車販売や中国のトラック向け新規排ガス規制適用等により、自動車関連製品の需要が堅調に推移しました。エレクトロニクス事業でも、モバイル製品の増加による半導体市況の回復により半導体製造装置用セラミックス製品の需要が増加しました。電力関連事業においては、がいしが国内需要の低迷により低調であった一方、電力貯蔵用NAS®電池(ナトリウム/硫黄電池)では海外向けを中心に出荷が再開しました。これらの結果、当連結会計年度における売上高合計は、前期比22.1%増の3,086億71百万円となりまし た。利益面では、自動車関連製品や半導体製造装置用セラミックス製品の売上高増加や円安影響等により営業利益は前期比113.8%増の442億52百万円、経常利益は同108.0%増の458億19百万円となりました。当期純利益については、がいし事業の再構築を進めており、固定資産減損損失や中国がいし製造子会社の清算損を特別損失として計上しましたが、営業利益の改善が寄与し、前期比136.8%増の270億45百万円となる。

事業リスク

① 事業拠点についてのリスク

グループ各社は、主要な生産拠点を、国内においては愛知県及び石川県に、海外においては米州、欧州、アジア等に有しております。自動車用排ガス浄化用触媒担体等の主力製品においては、需要地生産や最適生産分担の観点からグローバルな生産体制を展開しており、生産拠点としてのリスクの分散化は図られております。しかし、国内海外にかかわらず、地震や火災等の事故などで主要生産拠点の生産設備に重要な被害が発生した場合には、相当期間、生産活動が停止し、グループ各社の業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

②景気変動についてリスク

グループ各社が製造・販売する製品の需要は多分に国内外における景気変動の影響を受けます。日本及び海外における景気変動は、グループ各社の業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①電力関連事業

当事業は、電力用がいし・機器及びNAS®電池の製造・販売を行っております。

②セラミックス事業

当事業は、自動車用セラミックス製品、一般産業用セラミックス製品・機器装置の製造・販売を行っております。

③エレクトロニクス事業

当事業は、ベリリウム銅圧延製品、電子工業用・半導体製造装置用セラミックス製品、金型の製造・販売を行っております。

④その他の事業

ゴルフ場経営の㈱多治見カントリークラブ等8社があります。