企業名

倉庫精練< 3578 >

本社所在地

〒920-0363 石川県金沢市古府町南459

会社情報HP

http://www.soko.co.jp/

設立

1914年8月22日

上場市場

東証2部

決算

3月

業種

繊維

同業他社

セーレン<3569>、小松製錬<3580>

沿革

大正3年
帝国精練株式会社と石川県精練株式会社が合併し倉庫精練株式会社を設立(資本金50万円、絹織物の精練業と倉庫業を開始)。

平成8年
合繊織物加工部門を分離して、株式会社ソーコゴーセンを設立。

平成22年
株式会社ソーコゴーセンを吸収合併した。

平成25年
メキシコにSOKO SEIREN MEXICANA,S.A.DE C.V.を設立。

平成26年
米丸工場を二塚工場に統合。

事業内容

各種繊維製品の染色加工、繊維製品の製造販売を主な内容とし、更に各事業に関連する物流、包装梱包及び各種産業機器の製造販売の事業活動を展開する。

事業リスク

①原材料等の高騰による影響

製品製造におけるエネルギー源として重油、LPG等を使用し、また原材料として原油・ナフサを粗原料とする合繊織編物(生機)・染料・薬品の使用など、原油に対する依存度が非常に高いコスト構造になっている。現時点における中東情勢の動向および、中国等新興国の需要逼迫や円安の進行等の急激な環境変化による原油・ナフサおよび天然ガスの更なる高騰は、製品コストの上昇要因となって経営成績や財務状況に影響を及ぼす可能性がある。

②貸倒リスク

繊維業界においては、大手繊維メーカー各社の事業構造の改革、国内生産拠点の見直し、繊維分野そのものの縮小、撤退が進み、国内繊維産業の空洞化はさらに強まっており、定番品のみならず差別化商品にまでも低価格の輸入品が勢いを強め、厳しい市場環境に晒されている。受託加工の受注先及び製品販売先は中小の事業者が多く、1社当たりの売上高も小口分散している。そのため、営業債権の管理に注力し、得意先別の与信設定を行い、不良債権が発生しないように努めている。しかし、国内の景気の動向、繊維業界の動向によっては、今後債権の回収が困難になる可能性がある。

主力サービス

①衣料・ファッション

・ナフロー:墨流し調染め。ベース3色+重なり部3色=6色展開
・クラッシュダイ:皺加工の形状に基づいたムラ染め
・ニューロン:セルロース、ナイロン、ポリエステル素材の防染、半抜染、着抜染商品
・サンリーフ:特殊カレンダーマシンによる風合いソフトな高光沢薄地商品。

②スポーツユニフォーム・インナー裏地

・クイーンセット:家庭洗濯が可能なセルロース素材
・ソブールIII:特殊ポリマーの吸尽固着による吸汗・速乾性素材
・アペール:ソフト感、すべり感を強化したコーティング素材

③高級衣料・カーシート・インテリア

・セレーム/サムシナ:特殊ウレタンフイルム転写素材
・エクロール/サフィリア:特殊樹脂含浸加工と針布加工によるスエード調素材
・ドゥース:溶剤を全く含まない接着剤による素材貼り合わせ加工

④生活資材

・ネオビサ:撥水性と難燃性の両立商品
・防炎加工:日本防炎協会認定 耐久防炎加工..
・かばん・袋物:メンズビジネスバッグ、キャリーバッグのブランド品への展開
・介護用シーツ:耐リネンサプライ用防水フイルムラミネート商品

⑤産業資材

・印刷用基布:取り扱い方法を印刷し貼付するケアーラベル展開
・美クロス:一般のインクジェットプリンターに使用できる印刷用基布
・ターフクロス:天然芝の種子を生分解性フイルムでサンドイッチ状にしたもの