企業名

雪印メグミルク< 2270 >

本社所在地

〒 160-0003東京都新宿区本塩町13

会社情報HP

http://www.meg- snow.com/

設立

平成21年(2009年)10月1日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

牛乳、乳製品及び食品の製造・販売等

同業他社

森永乳業(株)<2264> 明治ホールディングス(株)<2269>

沿革

平成21年
10月1日に日本ミルクコミュニティ(株)および雪印乳業(株)が経営統合し、両者を完全子会社とする共同持株会社として設立し、平成 23年4月1日に日本ミルクコミュニティ(株)および雪印乳業(株)吸収合併した。

事業内容

雪印メグミルクグループでは、「乳製品」、「飲料・デザート類」といった商品の製造、販売だけでなく、酪農生産に関わる「飼料・種苗」などの事業を展開している。

事業リスク

①酪農乳業界について

①当社グループの主要原料である加工原料乳の取引は、「加工原料乳生産者補 給金等暫定措置法」の影響を受ける。従って、同法に基づく限度数量、補給金 単価等の変更が当社グループの原料調達等に影響を及ぼす可能 性がある。 ②当社グループが生産する乳製品には、国内農業保護を目的とした関税制度が 敷かれている。しかし、WTO(世界貿易機関)農業交渉やTPP(環太平洋戦略 的経済連携協定)、FTA(自由貿易協定)、EPA (経済連携協定)交渉において乳製品の関税水準が引き下げられた場合には、 当社グループの販売および原材料調達に影響を及ぼす可能性がある。

②需給変動について

①当社グループは国内で生産される生乳を主要原料としておりますが、国内の 生乳需給はこれまでも過剰と逼迫を繰り返しており、過剰の場合には製品在庫 過多により販売競争が激化し、逼迫の場合には製造量減少により 生産効率が低下することとなる。 ②また、乳製品や飼料原料の国際市況は、世界経済の変動による需要の増減、 旱魃等の異常気象による飼料作物の不作を原因とする製品供給の減少等の影響 を受け、大きく変動することとなる。国際的に需給が逼迫した場合には原材料 確保の困難化や原材料価格の高騰として、需給が緩和した場合には安価な輸入 乳製品の流入や飼料価格の下落として、当社グループの業績に悪影響を及ぼす 可能性がある。なお、配合飼料価格上昇時には畜産経営者に配合飼料価格安定 制度より価格補てん措置が採られることになっておりますが、メーカー 拠出金が増加した場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性がある 。

主力サービス

①乳製品事業

当事業には、乳製品(チーズ、バター、粉乳等)、油脂(マーガリン等)、育 児品(乳幼児用粉乳等)等の製造・販売が含まれている。 油脂は競争激化により減収となったものの、バターやチーズが好調に推移し増 収となっている。 この結果、当事業における売上高は200,477百万円(前年同期比106.1%)とな った。

②飲料・デザート類事業

当事業には、飲料(牛乳類、果汁飲料等)、ヨーグルト、デザートの製造・販 売が含まれる。 飲料では、牛乳は乳価改定に伴う価格改定を実施し前期並を維持、「毎日骨太 」等の白物乳飲料が好調であったものの、清涼飲料や天然果汁が落ち込み、飲 料全体では減収となっている。 ヨーグルトでは、恵ブランドの強化およびガセリ菌SP株の認知向上に重点的 に取り組み、主力の「ナチュレ恵 megumi」、「ナチュレ 恵 megumi フルーツ ヨーグルト」が売上増加に貢献し増収となっている。 この結果、当事業における売上高は263,246百万円(前年同期比101.7%)とな った。

③飼料・種苗事業

当事業には、牛用飼料、牧草・飼料作物種子、野菜種子の製造・販売が含まれ る。 配合飼料および単体飼料の販売数量は減少しましたが、配合飼料の販売価格の 上昇等により増収となり、当事業における売上高は48,842百万円(前年同期比 105.1%)となった。