企業名

アイロムホールディングス< 2372 >

本社所在地

〒102-0071 東京都千代田区富士見2-14-37 富士見イースト

会社情報HP

http://www.irom- hd.co.jp/

設立

1997年4月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

サービス

同業他社

日本エアーテック(株)<6291> (株)新日本科学<2395>

沿革

平成9年、
臨床試験(治験)実施医療機関の支援を行うSMOの事業モデルを どこよりも早く構築するべく森豊隆により創業する。以来、収益の基盤である SMO事業に加え、クリニックモールの開設・運営等を行うメディカルサポート 事業を展開。

事業内容

国内の既存ビジネスを軸とすべくSMO事業に経営資源を集中し、また、アジ ア・オセアニア地域における高度専門医療機関および企業との提携並びに先端 医療分野における新たな市場開拓を見据えた体制の構築を進める。

事業リスク

① 法的規制等により治験が空洞化するリスク

治験のクオリティ・スピードを求める製薬企業等のニーズの高まりに支えら れて、SMO業界は堅調に発展してきている。しかし、薬事法、GCP、その他関 連法令等の改正により、海外臨床データの利用が可能となり、アジア試験を含 む国際共同試験の増大などによる国内における治験規模の縮小や空洞化のリス ク、また価格面などでグローバル競争力の強化が求められ、SMOが対応できな くなるなどの事態が生じた場合には、SMO業界の発展が阻害または制約される 可能性がある。したがって、今後の法的規制等の当局の動向及び依頼者の開発 方針によっては、当社グループの経営に影響を及ぼす可能性がある。

2 SMO業界の競争激化のリスク

アイロムホールディングスグループは、糖尿病・高血圧症・高脂血症など生 活習慣病の患者の多い診療所等に対するSMO業務が中心となっている。しかし 、開発パイプラインが難疾患に対する医薬品に集中しており、これまで当社グ ループが得意とする疾患領域の開発が減少した場合、同業他社との間で提携医 療機関の獲得競争が激化し、提携医療機関における実施できる治験数が減少し た場合、当社グループの成長が抑制される可能性がある。

③ 治験の中止・延期あるいは治験期間の延長による影響のリスク

治験依頼者(製薬企業等)の開発戦略の変更や治験実施計画書の変更等により 、治験の中止や延期、あるいは治験期間が延長された場合には、予定していた 売上計上時期も翌期以降に遅れる可能性があり、その結果として当社グループ の業績等に影響を及ぼす可能性がある。

④ 人材の確保及び育成のリスク

十分な人材の確保ができない場合及び社員教育の不備により人材育成が不十 分な場合、SMO業務や調剤業務の遂行に支障が生じるだけでなく、医療機関及 び治験依頼者(製薬企業等)または患者様からの信用が損なわれることも考えら れ、当社グループの経営に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

遺伝子創薬、細胞・再生医療等の先端医療事業