企業名

日本金属< 5491 >

本社所在地

〒108-0014 東京都港区芝五丁目30番7号

会社情報HP

http://www.nipponkinzoku.co.jp

設立

1939年12月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

鉄鋼

同業他社

日立金属<5486>太平洋金属<5541>

沿革

1930年
11月、東京伸鉄所として創業。

1940年
6月に登記上の本店所在場所である東京都板橋区舟渡(板橋区)|舟渡4丁目に製造拠点のひとつである板橋工場を新設。製造拠点はこのほかにも岐阜工場(1983年新設)、福島工場(1990年新設)の2か所がある。

1949年
11月に東京・大阪証券両証券取引所に上場

1954年
2月に日本金属株式会社に商号変更。現代表取締役社長平石政伯は早稲田大学理工学部卒業後、1969年日本金属株式会社に入社、様々な役職を経て2008年4月取締役社長に就任する。

事業内容

ステンレス鋼を中心に、炭素鋼(普通鋼)や工具鋼、クロムモブリテン鋼、軸受鋼などの鋼板|冷延鋼帯(みがき帯鋼)の圧延(冷間圧延)を手がける圧延業者である。これらの鋼帯を加工した形鋼や鋼管などの加工品や、マグネシウム合金の製造も手がける。

またチタン・マグネシウム合金等の難加工材の製品開発も行う。ライバルとの競争の為に、第106期は試験研究費として3億円を投下している。

事業リスク

①景気変動について

グループの製品は、直接あるいは顧客のマルチメディア機器メーカー及び自動車メーカーを通じて間接的に、全世界の様々な市場で販売されており、日本、北米、欧州、アジア等の主要市場における景気後退などはグループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

②新製品開発について

グループは、魅力ある新製品を開発するため、継続的な研究開発投資を積極的に行っているが、技術の急速な進歩や顧客ニーズの変化により、期待通りに新製品開発が進まない場合、将来の成長と収益性を低下させ、グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

③価格競争について

グループが属しているステンレス業界における価格競争は激化しており、グループは高付加価値製品への特化を図っているが、一般市況品市場では 価格競争の影響を受けている。また、ユーザーからのコストダウン要請や競合会社の参入攻勢などのため、今後一層の価格下落が予想され、グループは、グローバルな視点での収益・コストの構造改革を進めているが、これら販売価格の下落が、グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

④海外販売に潜在するリスクについて

グループは、販売の一部を中国やアジア諸国並びに欧米諸国に対して行っており、これらの海外市場への販売には、1)予期しない法律または税制の変更、2)不利な政治または経済要因、3)テロ、戦争、その他の社会的混乱等のリスクが常に内在されている。これらの事象が起これば、グループの事業の遂行に悪影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①冷間圧延ステンレス鋼帯

ステンレスの薄い帯で、自動車部品、パソコン・携帯電話・デジカメ・DVD等の精密機器部品、建材、家電部品、厨房器具等に使用。

②ステンレス加工製品

光ファイバー被覆管、建材、プレス製品、精密管等

③その他事業

・日金スチール株式会社 日本金属などの製品を扱う。完全子会社としている。