企業名

株式会社サンユウ< 5697 >

本社所在地

〒573-0137 大阪府枚方市春日北町3-1-1

会社情報HP

http://www.sanyu-cfs.co.jp/k-gaiyou.htm

設立

昭和32年1月31日

上場市場

東証2部

決算

3月

業種

鉄鋼

同業他社

虹技<5603> 日本鋳鉄管<5612>

沿革

昭和32年
大阪市西区九条に、みがき棒鋼の製造・販売を目的として、三友シャフト工業株式会社を設立。東大阪市に工場を建設。

事業内容

みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線の製造及び販売業、みがき棒鋼の精密機械加工及び販売業

事業リスク

①業績が自動車の生産動向に影響を受けること

みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線の製造・販売を主たる事業としているが、その主たる需要家は自動車関連業界である。足元の自動車業界の生産活動は、前年第3四半期の低迷から回復し、昨今の円安を背景に回復基調にある。しかしながら、当該業界各社は、現在の超円高修正局面にあっても海外生産移管及び国内外拠点での部品や鋼材の海外調達を拡大しており、中長期的には当該業界におけるグループ製品の需要の縮小が懸念される。また、今後、海外経済や為替の動向により、自動車業界の生産活動に大きな変動が生じた場合は、グループの業績に影響を与える可能性がある。

②鋼材価格の大幅な変動

鉄鋼原料価格の大幅な変動は、鉄鋼メーカーの鋼材価格に反映され、売上原価に大きな影響を与える。鋼材値上げ時においては、顧客の理解を得つつ販売価格に転嫁していくが、十分に転嫁できない場合、また、鋼材値下げ時においては、簿価の高い製品・素材在庫の払い出しにより利益率が低下し、グループの業績に影響を与える可能性がある。

③製造コスト変動にかかるリスク

エネルギーコストの高騰により、電力費・油脂燃料費等の製造コストはすでに少なからず影響を受けているが、今後、更に電力料金等のエネルギーコストの上昇やそれを起点とする副資材が上昇する場合は、グループの業績に悪影響を与える可能性がある。

④競合等の影響について

主として関西以西を販売拠点としており、同エリアのみがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線の競合先は20社あるが、景気の後退局面において競合関係が激化した場合には、グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性がある。

⑤退職給付費用について

退職給付債務は、期末自己都合要支給額及び年金資産の時価等に基づいて算出されるが、年金資産の運用利回りの悪化は退職給付費用の拡大に繁がり、グループの業績に影響を与える。 なお、年金資産の運用利回りの影響を軽減するため、平成22年4月に国内株式の運用比率を下げ、よりリスクの低いポートフォリオに変更したが、今後、リスクを極小化するように運用方法を委託機関と検討していく。

主力サービス

①みがき棒鋼部門

炭素鋼、機械構造用炭素鋼、硫黄及び硫黄複合快削鋼、合金鋼

②冷間圧造用鋼線部門

冷間圧造用炭素鋼鋼線、冷間圧造用ボロン鋼鋼線、冷間圧造用合金鋼鋼線

③ステンレス鋼棒

ピーリング、みがき、センタレス、六角・四角・平角・酸洗い・寸法切り