企業名

東邦亜鉛株式会社< 5707 >

本社所在地

〒103-8437 東京都中央区日本橋本町1丁目6番1号 丸柏ビル

会社情報HP

http://www. toho-zinc.co.jp

設立

1937年3月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

非鉄金属

同業他社

日本伸銅<5753>UACJ<5741>

沿革

1937年
「日本亜鉛製錬株式会社」として設立。安中製錬所を建設。電気亜鉛の製錬を開始。 1941年社名をを「東邦亜鉛株式会社」に変更。

1949年
東京証券取引所及び大阪証券取引所に上場し、翌年、契島製錬所を買収。 1963年小名浜製錬所を建設し、亜鉛焙焼、硫酸の製造を開始。

1966年
藤岡製錬所(現、藤岡事業所)を建設し、銑鉄の製造を開始。

2006年
「古河機械金属株式会社」との合弁会社「群馬環境リサイクルセンター株式会社」を設立する。

2010年
豪州「CBH Resources Ltd.」を完全子会社化。

事業内容

亜鉛・鉛・錫等の非鉄金属製品などの非鉄金属やノイズフィルターや電解鉄などの電子部材の製造販売、また電炉ダストからのリサイクル製品である酸化亜鉛を中心に製造販売を行う環境・リサイクル事業を主な内容とし、子会社を通じ、物流その他サービス事業を展開する。

製錬事業の他にも、オーストラリアでの鉱山開発を行っている資源事業、電子部品・材料事業、使用済み電池の処理などのリサイクル事業、機器部品事業なども手がける。

事業リスク

① 金属価格

製錬事業の亜鉛及び鉛の原料鉱石価格と製品価格は、LME(ロンドン金属取引所)の価格を基準としており、鉱石の買鉱条件である製錬費(TC)は、LME価格変動の影響を受ける。このため、社内予算価格を基準に適宜金属先物予約取引を実施し、LME価格変動のリスクを最小限に止める努力を実施しているが、LME価格が予想以上に急激かつ大幅に変動した場合など、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

② 為替相場

亜鉛及び鉛の製錬事業の主原料である鉱石は、海外から輸入しており、鉱石の買鉱条件である製錬費(TC)は米ドル建てである。これらを総合すると、米ドルに対する円高は当グループの業績に悪影響を及ぼし、円安は好影響をもたらしす。このため、社内予算レートを基準に適宜為替先物予約を実施し、為替変動のリスクを最小限に止める努力を実施しているが、為替相場が予想以上に急激かつ大幅に変動した場合など、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

③ 金利変動

当グループの当連結会計年度末における有利子負債残高は611億円で、金利変動リスクを可能な限り回避するため諸手段を講じているが、金融情勢が大きく変化した場合、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

④ 原材料の確保

製錬事業の主要原材料である亜鉛鉱石は、当社の連結子会社BH Resources Ltd.のエンデバー鉱山・ラスプ鉱山及びペルーのアンタミナ鉱山からその多くを調達しており(ラスプ鉱山は平成24年7月から8月以降本格操業予定)、当該鉱山において事故等不測の事態が発生した場合には、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

① 亜鉛製錬事業

亜鉛の製錬。亜鉛は自動車、家電製品、構造物、建築材料の表面処理や部品などに用いる。

② 鉛製錬事業

自動車・産業用バッテリーを中心に、はんだ・海底ケーブル・遮蔽材等に使用。

③その他事業

・株式会社ティーディーイー 土木・建築・プラントエンジニアリング業
・安中運輸株式会社 総合運輸業
・株式会社中国環境分析センター 各種環境測定及び分析業
・CBH Resources Ltd. 鉱山業
・天津東邦鉛資源再生有限公司 自動車バッテリー用鉛合金の生産