企業名

三菱マテリアル株式会社< 5711 >

本社所在地

〒100-8117 東京都千代田区大手町1-3-2

会社情報HP

http://www. mmc.co.jp

設立

1950年4月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

非鉄金属

同業他社

東理ホールディングス<5856>アーレスティ<5852>

沿革

1871年
九十九商会(三菱商会の前身)が紀州新宮藩の炭鉱を租借し、鉱業部門に進出。

1893年
三菱合資会社設立。

1918年
三菱鉱業(株)設立。三菱合資会社より炭鉱部、鉱山部、研究所を継承。

1920年
苅田工場(現九州工場)設置。セメント生産を開始し、翌年東京株式取引所に株式上場。

1973年
三菱鉱業(株)、三菱セメント(株)、豊国セメント(株)の3社が合併し、三菱鉱業セメント(株)が発足。三菱金属鉱業(株)を三菱金属(株)に社名変更。

1990年
三菱金属と三菱鉱業セメントが合併し、「三菱マテリアル(株)」として発足。

2002年
住友金属工業(株)とシリコンウエハー事業を統合し、三菱住友シリコン(株)(現(株)SUMCO)が発足。

2003年
超硬工具の国内販売組織を統合、三菱マテリアルツールズ(株)が発足。

2007年
三菱マテリアルポリシリコン株式会社(現四日市工場)、三菱マテリアル神戸ツールズ株式会社(現明石製作所)を吸収合併。

2014年
三菱マテリアルツールズ(株)を吸収合併。

事業内容

銅製錬、セメント製造、金属加工(自動車部品の製造等)、アルミ缶製造などの事業を行っている。

銅事業で行っている伸銅や加工事業で手がけている超硬工具などいずれも業界トップクラスの事業が多く、セメント事業を北米で展開するなど海外展開に積極的である。他にも関連会社を通して、シリコンウエハー製造、電子デバイス製造、金地金販売、環境リサイクル事業、原子燃料製造などの販売も行っている。

事業リスク

① 事業再編

当グループは、事業の選択と集中を推進しており、収益性の高い事業には積極的に経営資源を投入するとともに、他社との提携も視野に入れた、事業の見直 し、再編、整理に積極的に取り組んでいる。この過程において、当グループの業績及び財政状態が影響を受ける可能性がある。

② 市場・顧客動向

当グループは、様々な業界に対し、製品及びサービスを提供しているが、世界経済情勢の変化や顧客の市場の急速な変化と顧客の市場占有率の変化、顧客の事業戦略または商品展開の変更により、当グループの製品等の販売が影響を受ける可能性がある。特に自動車及びIT関連業界は激しい価格及び技術開 発競争にさらされており、業界と顧客市場の変化に的確に対応できない場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

③ 非鉄金属相場、為替相場の変動等

銅事業においては、主な収益源である外貨建の出資鉱山からの配当及び製錬費等が非鉄金属相場、為替相場の変動や買鉱条件により影響を受けまる。なお、たな卸資産に関しては、鉱石の調達から地金生産・販売に至る期間において、原料代に非鉄金属相場、為替相場の変動リスクを有する。 また、アルミ事業、加工事業等の非鉄金属原材料、セメント事業の石炭等も国際商品であり、これら原材料及び原燃料の調達価格が非鉄金属や石炭等の相場、為替相場、海上運賃等の変動の影響を受ける。

④ 半導体市況の動向

当グループは、半導体業界向けに電子材料、多結晶シリコン等を供給しているほか、持分法適用関連会社である㈱SUMCOにおいて半導体用シリコンウェーハ事業を行っており、半導体市況の動向により、当グループの業績及び財政状態が影響を受ける可能性がある。

主力サービス

① 金属事業

電線やエアコン用銅管、シリコン半導体のリードフレームなど銅の製造・販売。

② セメント事業

道路、橋梁、港湾、空港、ビル、住宅、上・下水道など各種のセメントの製造・販売。

③ 加工事業

様々な部品の加工に不可欠な超硬工具をはじめエンジンやトランスミッションなどの各種中枢部品を提供。

④ その他事業

・観光・スポーツ事業 株式会社ゴールデン佐渡、西日本開発株式会社など
・流通・金融・不動産・その他事業 株式会社エヌ・エフ・ティ・エスなど