企業名

古河機械金属株式会社< 5715 >

本社所在地

〒100-8370 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号(丸の内仲通りビル)

会社情報HP

http://www. furukawakk.co.jp

設立

1918年4月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

非鉄金属

同業他社

CKサンエツ<5757>東邦チタニウム<5727>

沿革

1875年
新潟県で草倉銅山の経営を開始する(創業)

1877年
栃木県で足尾銅山の経営を開始する

1905年
個人経営から会社組織に変更し、「古河鉱業会社」とする

1911年
古河合名会社に組織を変更する

1914年
日本で最初にさく岩機を製作する

1918年
古河合名会社の鉱業部門を独立して、「古河鉱業株式会社」を設立する

1920年
日光電気精銅所を現物出資して古河電気工業株式会社を設立する

1941年
古河合名会社と古河鉱業株式会社が合併し、古河鉱業株式会社として現在の形態の基礎を完成する

1972年
福島県に電子材料部門のいわき工場、東京都日野市に日野研究所を建設する

1989年
社名を「古河鉱業株式会社」から「古河機械金属株式会社」に変更する

2003年
古河不動産(株)を合併し、不動産本部を設立、また同年鋳造品事業を古河キャステック(株)へ営業譲渡することにより分社する

2006年
古河産機システムズ(株)より一般機械事業を大塚鉄工(株)へ営業譲渡し、社名を「古河大塚鉄工(株)」へ変更する

2008年
古河産機システムズ(株)が古河大塚鉄工(株)を吸収合併する

事業内容

産業機械、開発機械、ユニック、金属、電子材料、化成品事業会社を持つ事業持株会社である。産業機械は、環境設備、ポンプ、プラント、立体駐車装置、鋼橋梁、鋳造品等を主要製品として製造販売を行う。高純度金属ヒ素は世界トップシェアを誇る。

古河産機システムズ(株)、古河ロックドリル(株)、古河ユニック(株)を中核事業会社とする「機械セグメント」、古河メタルリソース(株)を中核事業会 社とする「金属セグメント」、古河電子(株)、古河ケミカルズ(株)を中核事業会社とする「電子化成品セグメント」、古河機械金属(株)の不動産本部を中 心とした「不動産セグメント」を主な事業としている。

事業リスク

① 為替及び非鉄金属市況の変動について

当グループは、製品の輸出、銅鉱石を中心とする原材料の輸入及び製錬加工料収入について為替変動の影響を受ける。また、国際市況商品である非鉄金属たな卸資産については市況変動の影響を受ける。このため、為替予約取引及び商品先渡取引を利用してリスクの軽減を図ってはいるが、為替及び非鉄金属市況の変動が当グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある。

② 投資有価証券及び土地について

当グループは、過去の歴史上の経緯から、その他有価証券で時価のあるもの及び土地を比較的多く保有しており、当期末の貸借対照表計上額は、その他有価証券で時価のあるものが150億67百万円、土地が586億53百万円となっている。従って、株価や地価の変動によっては減損損失、評価損または売却損が発生し、当グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある。

③ 退職給付債務について

当グループは、従業員の退職給付に備えるため、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき退職給付引当金を計上している。従って、退職給付債務等の計算の基礎として採用した割引率、期待運用収益率等の前提条件と実際の結果に差異が生じた場合、または前提条件が変更された場合に、当グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある。

④ 環境保全について

当グループは、国内外の各事業所において、関連法令に基づき、環境保全及び環境安全対策並びに公害防止に努め、また、国内休鉱山において、坑廃水による水質 汚濁防止や堆積場の保安等の鉱害防止に努めているが、法令の改正等によっては、当グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある。

主力サービス

① 機械セグメント

産業機械、ロックドリル、車両搭載型ユニッククレーンなどの製造・販売

② 金属セグメント

原料鉱石を海外から買い入れ製錬して生産された銅・金・銀・硫酸などの供給を受け、販売

③ 電子化成品セグメント

高純度金属ヒ素、結晶製品などの電子材料、酸化チタン、亜酸化銅などの化成品の製造・販売

④ その他事業

・古河運輸(株) 物自動車運送事業及び自動車運送取扱事業、倉庫業、 フォークリフト特定自主検査業務の請負、産業廃棄物収集運搬事業など
・(株)パウデック 各種デバイス構造の開発製造